- 大和証券の悪い評判は本当?
- 大和証券の利用者の口コミが知りたい
- 大和証券を利用するメリット・デメリットが知りたい
大和証券の悪い評判を見て、口座開設や取引をためらっている人もいるのではないでしょうか。
大和証券は、面談・電話で相談しながら取引できる「ダイワ・コンサルティング」コースと、自分で情報収集しながらインターネット取引を中心に使う「ダイワ・ダイレクト」コースを用意している総合証券会社です。
口コミでは、対面サポートや取扱商品の幅広さを評価する声がある一方、手数料や営業連絡、ネット・アプリの使い勝手に不満を感じる声もあります。
本記事では、大和証券の利用者の口コミをもとに、良い評判・悪い評判、利用するメリット・デメリット、手数料の比較、資産運用の相談先について解説します。
大和証券が自分に合うか判断したい人は、口コミだけでなく、手数料・取扱商品・相談体制をあわせて確認しましょう。
大和証券の良い評判・口コミ
まずは、大和証券を利用している人から寄せられた良い評判や口コミを紹介します。
口コミは個人の感想であり、担当者や利用するコース、取引内容によって感じ方は変わります。ただ、どのような点が評価されやすいのかを知ることで、自分に合う証券会社か判断しやすくなるでしょう。
大和証券の良い口コミでは、信頼感、取扱商品の幅、IPO、対面・電話サポート、取引ツール、担当者の知識などを評価する声が見られます。
信頼性が高く歴史も古いので安心
大和証券の口コミでは、「老舗の証券会社なので安心感がある」「信頼できる印象がある」といった声があります。
大和証券グループは、1902年に藤本ビルブローカーとして開業した流れを持つ歴史ある金融グループです。ネット証券の手軽さよりも、長く証券事業を行ってきた会社の安心感を重視する人にとって、大和証券は候補になりやすいでしょう。
ただし、会社の規模や歴史があるからといって、投資商品の値下がりリスクがなくなるわけではありません。信頼感と投資リスクは分けて考えることが大切です。
40代女性知識と経験が豊富なエキスパートが多いという印象、信頼がおける赤いメインカラーの看板を見ると老舗感がある。



老舗の証券会社であり、実績もあるため安全性や信頼感はあるのだと思う。社員の方と仕事をしたことがあるが、非常に優秀な人が多い。
国内株式・外国株式など取扱商品の選択肢がある
大和証券は、国内株式、米国株式、中国株式、投資信託、債券、ラップ口座、投信積立、信用取引、NISA、年金・保険などを扱っています。
外国株式については、米国株式オンライントレードでETFを含め約2,000銘柄を取り扱っています。中国株についても、オンライントレードでは香港証券取引所上場の大和証券指定銘柄700銘柄超を取引できます。
ただし、取扱商品や銘柄はコース・取引窓口・時期によって変わることがあります。外国株式や投資信託を重視する場合は、口座開設前に公式サイトの銘柄検索や取扱窓口で確認しましょう。



中国株、アメリカ株などの外国株を購入できるのが良いところ。



国内株式や外国株式の取引が多く、特に国内株式に関しては、どの銘柄でも取引できるところが良い。
IPOの抽選参加サービスを利用できる
IPOに関する良い口コミもあります。
大和証券では、「新規公開株式抽選参加サービス」または「お店でのお申込み」によりIPOを取引できます。ダイワ・コンサルティングコースとダイワ・ダイレクトコースのどちらでも、抽選参加サービスを利用できます。
ただし、IPOは抽選になることが多く、申し込めば必ず当選するわけではありません。口コミでは「主幹事数が多い」「応募しやすい」と評価する声がありますが、当選を前提に資金計画を立てるのは避けましょう。
また、IPOは上場後に値上がりする場合もあれば、初値やその後の株価が公募価格を下回る場合もあります。人気がある投資機会だからこそ、リスクも確認しておくことが大切です。



IPOの取扱数が多くて主幹事の数が多いので当たりやすくて良い。



IPOの主幹事数が対面型証券としては多い方なので、地道に応募していれば年に数回は当選する。
店舗や電話で相談しながら取引できる
大和証券の顧客サポートを評価する口コミもあります。
ダイワ・コンサルティングコースでは、面談や電話で相談しながら取引できます。自分だけで投資判断をするのが不安な人や、商品選び・資産運用プランについて説明を受けたい人にとっては、対面型のサポートが安心材料になるでしょう。
一方で、サポートがある分、ネット証券と比べて手数料が高くなりやすい点には注意が必要です。相談体制を重視するのか、手数料の安さを重視するのかで、選ぶべき証券会社は変わります。



店舗やコールセンターをつかって、直接相談しながら投資先を決めることができサポート力があるところです。



大和証券は「株主優待アドバイザーがいる」ところが気に入っています。株主優待を狙っての取引も行っているため、大和証券のアドバイザーが紹介してくれるお得な会社はとても参考になるなと感じています。
オンライントレードや銀行連携の利便性がある
情報提供ツールや取引ツールに関する口コミもあります。
大和証券のオンライントレードでは、商品の売買だけでなく、投資情報、取引ツール、分析ツール、アプリなどを利用できます。株価やマーケット情報を確認しながら取引したい人にとっては、情報収集の選択肢がある点がメリットです。
また、大和証券の総合取引口座と大和ネクスト銀行の普通預金口座を連携する「ダイワのツインアカウント」もあります。両口座を連携させることで、投資の待機資金を管理しやすくなります。
ダイワ・カードを使えば、セブン銀行ATMやゆうちょ銀行ATMなど全国の提携ATMから入出金できる点も、利用者によっては便利に感じやすいでしょう。



独自で提供されている取引のツールが使いやすいのが良いポイントです。サイトの投資情報が豊富なのも良いポイントです。



大和ネクスト銀行との連携がしやすく、意外に重宝している。
知識が豊富で経験豊かなスタッフが多いという声がある
営業担当者や電話対応について、知識や説明の丁寧さを評価する口コミもあります。
大和証券のような総合証券会社では、株式や投資信託だけでなく、相続、贈与、保険、退職金、資産承継などの相談につながることもあります。投資商品の売買だけでなく、家計や資産全体の相談をしたい人にとっては、担当者に相談できる体制がメリットになるでしょう。
ただし、担当者の経験や提案方針には差があります。提案された商品はそのまま契約せず、手数料、リスク、代替商品を確認してから判断しましょう。



今の担当者は、全銀協が勧めている代理人制度など取引全般をきっちり説明してくれるという姿勢がいいと思う。



銘柄選定から資産形成などのアドバイス、投資戦略などいろいろと教えてくれて手厚いサポートの中で安心して取引できるのが良いです。
大和証券の悪い評判・口コミ
続いて、大和証券の悪い評判や口コミを紹介します。
大和証券は対面サポートや相談体制に強みがある一方、ネット証券のように低コスト・Web完結で使いたい人には合わない部分があります。
悪い口コミでは、手数料、口座管理料、電話や店舗での手続き、ネット・アプリの使い勝手、投資信託の選択肢、営業連絡などに不満を感じる声が見られます。
手数料や口座管理料が高いと感じる声がある
大和証券の悪い口コミで多いのが、手数料に関する不満です。
大和証券の国内株式現物取引は、ダイワ・ダイレクトコースのオンライントレードでも、約定ごと手数料の最低手数料が1,100円です。SBI証券や楽天証券など、条件を満たすと国内株式の売買手数料を0円にできるネット証券と比べると、手数料は高く感じやすいでしょう。
また、大和証券では株式や外国証券の預かりに口座管理料がかかる場合があります。ただし、ダイワの「eメンバー」や「プレミアムサービス」などにより無料になる条件があり、投資信託や円建て債券の預かりには口座管理料はかかりません。NISA口座で預かる国内株式や外国証券なども口座管理料はかかりません。
手数料を重視する人は、コース選びだけでなく、取引回数、取引金額、NISA利用、保有する商品による口座管理料まで確認しておきましょう。



サポート力が手厚い分、手数料が高いところが気になります。



手数料がかなり高く、口座管理料も別途かかるので初心者向きではない。IPOの分配もかなり資金量優遇度合いが高いので、アドバイザーを付けながらこれ一つでメインでやっていきたい資金に余裕のある人以外はお断り度が高くなってしまっている。
サポートの質や手続きの融通に不満がある
「コールセンターだけで完結しない」「内容によっては店舗や取引店への確認が必要になる」といった口コミもあります。
大和証券は対面相談ができる点が強みですが、すべての手続きをネットだけで完結させたい人にとっては、連絡や確認の手間を不便に感じることがあります。
特に、取引コースの変更、口座情報の変更、相続・贈与、持株会関連、外国証券、担当店確認が必要な手続きなどは、通常の売買より時間がかかる可能性があります。急ぎの取引や資金移動を予定している場合は、事前に必要日数を確認しましょう。



時折電話が繋がりにくいことがあるため、店舗での手続きのほうがスムーズというところはやや不便で、ネットで全て対応できればありがたいです。



全国統一のコールセンターがあり問い合わせしやすいが個人的な内容になると必ず取引店舗に確認しなければならなくなるところ
ネットやアプリの使い勝手に不満がある
大和証券のネットやアプリについては、便利に感じる人がいる一方で、ネット証券のアプリと比べると使いにくいと感じる口コミもあります。
大和証券は2023年3月からオンライントレードの順次リニューアルを進めており、2026年4月には手続き一覧ページも新設しています。今後も改善は続くと考えられますが、アプリの操作性や画面の見やすさを重視する人は、口座開設前にデモ画面や公式ページを確認しておくと安心です。
頻繁にスマートフォンで売買する人は、取引画面、注文方法、チャート、入出金、通知機能が自分に合うかを比較しましょう。



オンライン取引プラットフォームは使いやすいとされる一方で、インターフェースが古く、直感的でないと思われます。最新のデザインや機能の改善を期待しています。



アプリ等のツールの使い勝手が悪く、反応が遅い。
投資信託の選択肢が少ないと感じる声がある
大和証券は投資信託を扱っていますが、口コミでは「インデックス型投資信託の選択肢が少ない」と感じる声もあります。
投信積立では、100円以上1円単位で積立金額を設定でき、買付頻度も毎営業日、毎週、毎月、隔月、3か月毎、4か月毎、6か月毎から選べます。
一方で、投資信託の取扱銘柄は大和証券が指定した商品から選ぶ仕組みです。低コストのインデックスファンドを中心に積み立てたい人は、信託報酬、購入時手数料、NISA対象商品、取扱ファンド数をネット証券と比較しましょう。



インデックス型の投資信託の取扱数が少ないのは改善ポイントです。



もう少し投資信託の取扱数を増やして欲しいです。現状だと投資信託の取扱数が少ないため魅力がないので、もっと増やして欲しいです。
営業電話が多いと感じる人もいる
対面型の証券会社では、担当者から商品案内や運用状況の確認などで連絡が入ることがあります。口コミでは、その連絡を「サポート」と感じる人もいれば、「営業電話が多い」と感じる人もいます。
自分のペースで取引したい場合は、担当者に希望する連絡手段や頻度を伝えておきましょう。電話連絡を減らしたい人や、ネット取引中心で使いたい人は、ダイワ・ダイレクトコースやネット証券の利用も比較対象になります。



電話連絡が非常に多く感じる。営業なので仕方ないかもしれないが、忙しくてあまり出ることができなかった。



マイペースで取引をしたいときには執拗なサービスが裏目に出てしまうから、顧客の心情をしっかりと察知して行動してもらいたいです。
手続きに時間がかかるという口コミもある
「入金の反映に時間がかかる」「手続きに時間がかかる」「手続きが面倒」といった口コミもあります。
通常の株式売買はオンラインでできても、持株会からの移管、書類が必要な手続き、相続関連、コース変更、外国証券の移管などは、数日から数週間以上かかる場合があります。
資産の移動や現金化を予定している場合は、必要書類、処理日数、受渡日、入出金方法を早めに確認しましょう。



他のネット証券にくらべて、申し込みが面倒な手続きだった。



会社の持ち株が溜まったので、株式に交換する手続きをしました。通常のネット証券と比較して約3ヵ月程度待たされたので、ちょっと時間がかかりすぎると思います。
評判・口コミからみる大和証券のメリット
大和証券の口コミから分かる主なメリットは、相談しながら取引できること、取扱商品の幅があること、IPOや投信積立、銀行連携などのサービスを利用できることです。
特に、投資に不慣れで担当者に相談したい人、ネットだけで判断するのが不安な人、株式・債券・投資信託・外国株式などをまとめて相談したい人には向いています。
| メリット | 内容 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 相談しながら取引できる | 面談・電話で資産運用や商品選びを相談できる | 自分だけで判断するのが不安な人 |
| 取扱商品が幅広い | 国内株式、米国株式、中国株式、投資信託、債券、NISAなどを扱う | 複数の商品をまとめて検討したい人 |
| IPOに申し込める | 新規公開株式抽選参加サービスを利用できる | IPOにも応募したい人 |
| 投信積立を利用しやすい | 100円以上1円単位で積立設定でき、買付頻度も複数から選べる | 少額から積立投資を始めたい人 |
| 銀行連携がある | 大和ネクスト銀行とのツインアカウントで資金管理しやすい | 証券口座と銀行口座を連携したい人 |
ただし、これらのメリットは、手数料の安さを最優先する人にとっては魅力になりにくい場合があります。相談体制やサポートをどの程度重視するかが、大和証券を選ぶ判断ポイントです。
評判・口コミから見る大和証券のデメリット
大和証券のデメリットとしては、手数料の高さ、営業連絡の多さ、手続きの手間、ネット・アプリの使い勝手に関する不満が挙げられます。
国内株式の取引手数料は、条件を満たすと無料になるネット証券と比べると高くなりやすいです。とくに少額で頻繁に取引する人は、手数料負担が気になるでしょう。
また、Webで完結するサービスを求める人や、スマートフォンアプリの操作性を重視する人には、ネット証券の方が使いやすい場合があります。
大和証券は、サポートを受けながら資産運用したい人には向いています。一方で、手数料を抑えて自分で投資判断したい人は、ネット証券も比較して選びましょう。
大和証券の手数料は本当に高いのか?
大和証券の評判で特に多いのが、「手数料が高い」という口コミです。
ここでは、大和証券の2つの取引コースと、ネット証券の国内株式現物取引手数料を比較します。手数料は変更されることがあるため、実際に取引する前に各社公式サイトで最新情報を確認してください。
大和証券の手数料体系
大和証券の手数料は、取引コースと取引窓口によって異なります。
「ダイワ・コンサルティング」コースは、面談や電話で相談しながら取引できるコースです。店舗やコンタクトセンターで担当者に相談できる一方、手数料は高めです。
「ダイワ・ダイレクト」コースは、自分で情報収集し、インターネット取引を中心に使うコースです。オンライントレードを利用すると、コンサルティングコースより手数料を抑えやすくなります。
大和証券の国内株式現物取引手数料例
| コース | 取引窓口 | 最低手数料 | 約定代金50万円の場合 | 約定代金100万円の場合 |
|---|---|---|---|---|
| ダイワ・コンサルティング | 店舗・コンタクトセンター | 2,750円 | 6,325円 | 12,650円 |
| ダイワ・コンサルティング | インターネット | 2,090円 | 4,741円 | 9,482円 |
| ダイワ・ダイレクト | コンタクトセンター | 1,925円 | 4,427円 | 8,855円 |
| ダイワ・ダイレクト | インターネット・自動音声応答 | 1,100円 | 1,897円 | 3,795円 |
| ダイワ・ダイレクト | ハッスルレート | 1日3,300円 | 1日の約定代金合計300万円まで3,300円 | 1日の約定代金合計300万円まで3,300円 |
ハッスルレートは、ダイワ・ダイレクトコースのインターネット経由で利用できる1日定額手数料です。1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく3,300円となります。
ただし、るいとう、米国株式、中国株式、NISA口座での取引など、ハッスルレートが適用されない取引もあります。利用前に対象商品と条件を確認しましょう。
大和証券とネット証券|国内株式の手数料比較
大和証券と、SBI証券、楽天証券、松井証券、マネックス証券、三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)の国内株式現物取引手数料を比較します。
近年は、条件を満たすと国内株式の取引手数料を0円にできるネット証券が増えています。手数料だけで見ると、大和証券はネット証券より不利になりやすいです。
大和証券と主なネット証券会社|手数料比較
| 証券会社 | 国内株式現物取引手数料の概要 | 確認したい注意点 |
|---|---|---|
| 大和証券 | ダイワ・ダイレクトのオンライントレードは最低1,100円。50万円の場合1,897円、100万円の場合3,795円 | 相談体制はあるが、ネット証券の無料プランと比べると手数料は高め |
| SBI証券 | 条件を満たすと国内株式の売買手数料0円 | インターネットコースのインターネット取引、電子交付など条件あり |
| 楽天証券 | ゼロコースでは約定代金にかかわらず0円 | ゼロコース設定にはSOR利用同意が必要 |
| 松井証券 | 1日の約定代金合計50万円まで0円、100万円まで1,100円 | 1注文ごとではなく1日の約定代金合計で判定 |
| マネックス証券 | 取引毎手数料コースは5万円以下55円、10万円以下99円、20万円以下115円、50万円以下275円、100万円以下535円 | 一日定額手数料コースもあるため取引スタイルで選ぶ |
| 三菱UFJ eスマート証券 (旧auカブコム証券) | SOR注文を選択すると約定代金にかかわらず無料 | SOR注文を選択しない場合や地方市場などは無料対象外の場合あり |
大和証券の手数料が高いと感じられやすい理由
大和証券の手数料が高いと感じられやすい理由は、対面相談や電話相談を前提にしたコースがあり、ネット証券の無料プランと同じ条件で比較されやすいからです。
実際、国内株式の現物取引だけを比べると、条件を満たせば0円で取引できるネット証券の方が低コストです。特に、少額で頻繁に売買する人は、手数料差が運用成績に影響しやすくなります。
一方で、大和証券は店舗や電話で相談しながら取引できる点が特徴です。投資初心者で説明を受けたい人、相続や退職金など資産全体の相談をしたい人にとっては、手数料だけでは判断しにくい価値があります。
手数料を最優先するならネット証券、相談体制を重視するなら大和証券を含む総合証券会社というように、自分の投資スタイルに合わせて選びましょう。
資産運用はプロに相談すべき?大和証券以外の相談先も紹介
資産運用について相談したいときは、大和証券の窓口や担当者だけでなく、FP、IFA、税理士などに相談する方法もあります。
ただし、相談先によってできること・できないことが異なります。商品を提案してもらいたいのか、家計全体を整理したいのか、税務の相談をしたいのかによって、適切な相談先を選びましょう。
資産運用を専門家に相談するメリット
資産運用を専門家に相談するメリットは、商品選びの前に、自分の目的やリスク許容度を整理しやすくなることです。
- 家計や資産状況を整理できる
- 投資目的やリスク許容度に合う商品を考えやすくなる
- NISA、相続、保険、税制など周辺知識も含めて確認できる
ただし、専門家に相談しても、投資で損をしないわけではありません。相談先の立場、報酬体系、提携金融機関、手数料を確認したうえで、最終判断は自分で行う必要があります。
また、税金について個別具体的な判断が必要な場合は、FPや証券会社ではなく税理士に相談するのが適切です。
証券会社・FP・IFAなど相談先の違い
資産運用の主な相談先は、証券会社、FP、IFA、税理士です。それぞれの特徴を整理すると、以下のようになります。
| 相談先 | 相談しやすい内容 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 証券会社 | 株式、投資信託、債券、NISA、IPOなど、自社で扱う商品の説明や取引 | 提案が自社取扱商品に偏る場合がある。手数料やリスク説明を確認する |
| FP | 家計、保険、住宅ローン、教育資金、老後資金、相続・贈与の整理 | 資格だけで金融商品の売買仲介ができるわけではない |
| IFA | 金融商品の提案・仲介、資産配分、運用後の見直し | 金融商品仲介業者としての登録状況、提携金融機関、報酬体系を確認する |
| 税理士 | 確定申告、相続税、贈与税、譲渡所得など税務相談 | 資産運用商品の選定は専門外の場合がある |
証券会社は、金融商品の取引や情報提供を受けやすい点がメリットです。ただし、自社で扱う商品を中心に提案されるため、複数の選択肢を比較したい場合は他社商品も確認しましょう。
FPは、家計やライフプラン全体を整理したいときに向いています。日本FP協会では、FPは家計に関わる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度などの幅広い知識を備えた専門家と説明しています。
IFAは、金融商品仲介業者として、証券会社や登録金融機関の委託を受けて有価証券の売買の媒介などを行う相談先です。特定の証券会社の社員ではない立場で相談できる点はメリットですが、「独立系だから必ず中立」と決めつけるのは避けましょう。
相談前には、登録状況、提携金融機関、担当者の経験、手数料、報酬体系、提案商品のリスクを確認することが大切です。
大和証券の評判や口コミを知って資産運用を始めよう
今回は、大和証券の口コミから見た評価や、証券会社以外のアドバイザーに相談する方法について解説しました。
大和証券は、対面・電話で相談しながら取引したい人、株式や債券、投資信託、外国株式、IPOなどをまとめて相談したい人に向いています。
一方で、手数料をできるだけ抑えたい人、スマートフォンだけで取引を完結したい人、電話営業を避けたい人には、ネット証券の方が合う場合があります。
大和証券が評価されている点(良い評判から)
大和証券が評価されている点は、老舗の証券会社としての安心感、対面・電話で相談できるサポート、取扱商品の幅、IPO抽選参加サービス、銀行連携などです。
投資初心者や、資産運用について誰かに相談しながら進めたい人にとっては、総合証券会社ならではのサポート体制がメリットになるでしょう。
大和証券に改善を期待する点(悪い評判から)
一方で、大和証券には「手数料が高い」「営業電話が多い」「手続きに時間がかかる」「アプリが使いにくい」といった改善を期待する声もあります。
手数料を重視する人は、ダイワ・ダイレクトコースを検討するだけでなく、SBI証券や楽天証券などのネット証券とも比較しましょう。
資産運用における専門家の重要性
資産運用では、どの証券会社を選ぶかだけでなく、自分の目的、投資期間、リスク許容度を整理することが大切です。
大和証券の担当者、FP、IFA、税理士など、相談先にはそれぞれ役割があります。金融商品の提案を受けたいのか、家計全体を見直したいのか、税務を相談したいのかを整理して、目的に合う相談先を選びましょう。
大和証券の評判に関するQ&A
出典
大和証券「会社情報」
大和証券グループ本社「大和証券グループのあゆみ」
大和証券「2つのお取引コース」
大和証券「手数料」
大和証券「IPO(新規公開株式)」
大和証券「米国株式」
大和証券「中国株」
大和証券「投信積立サービス」
大和証券「オンライントレード」
大和証券「ダイワのオンライントレードリニューアルのお知らせ」
大和ネクスト銀行「ダイワのツインアカウント」
大和ネクスト銀行「ダイワ・カードで全国の提携ATMから入出金」
SBI証券「ゼロ革命」
楽天証券「現物取引手数料」
松井証券「現物取引 手数料」
マネックス証券「手数料|株式(現物取引)」
三菱UFJ eスマート証券「諸手数料」
日本FP協会「FPに相談する」
日本証券業協会「金融商品仲介業者」
日本投資者保護基金「投資者保護とは」

