- 楽天証券はやめたほうがいいって本当?
- 楽天証券を利用する人たちの評判・口コミは良い?悪い?
- 楽天証券を利用するメリット・デメリットが知りたい
楽天証券は、楽天ポイントを使った投資や、楽天銀行との連携による入出金のしやすさが特徴のネット証券です。
一方、口座開設前に「楽天証券はやめたほうがいいのでは?」「悪い口コミはないの?」と不安に感じる人もいるでしょう。
結論からいうと、楽天証券は楽天ポイントを活用したい人、取引手数料を抑えたい人、スマホやPCで自分のペースで投資したい人に向いています。
ただし、通常のネット口座で担当者による継続的な対面相談を受けたい人や、期間限定ポイントを投資に使いたい人には合わない場合があります。希望する商品や相談方法、費用を確認して選ぶことが大切です。
本記事では、アドバイザーナビ株式会社が2024年に実施した200人へのアンケートと、楽天証券の公式情報をもとに、評判・メリット・デメリットを整理します。口コミは調査当時の感想として紹介し、その後に変更されたサービスは現在の条件を補足します。
楽天証券の特徴|ポイント投資と銀行連携を利用できるネット証券
楽天証券は、インターネット上で口座開設や取引を行うネット証券です。通常のネット口座では、利用者が自分で商品を選び、注文することが基本になります。
国内株式、米国株式などの外国株式、投資信託、債券、FX、CFD、金・プラチナ・銀、先物・オプションなどを取り扱っています。商品によってリスクや必要な口座、費用は異なります。
2026年4月30日には、証券総合口座数が1,400万口座を突破したと公表しました。ただし、口座数の多さが、投資商品の安全性や自分にとっての使いやすさを保証するわけではありません。
会社概要
| 証券会社名 | 楽天証券 |
|---|---|
| 商号 | 楽天証券株式会社 |
| 登録番号 | 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号 |
| 本店所在地 | 東京都港区南青山2-6-21 |
| 設立 | 1999年3月24日 |
| 主な取扱商品 | 国内株式 米国株式・外国株式 投資信託 債券 FX CFD 金・プラチナ・銀 先物・オプション |
| 国内株式手数料 | 通常のネット口座でゼロコースを選択すると、対象となる現物・信用取引の売買手数料が0円 ※SOR・Rクロスの利用同意などが必要。信用取引の金利・貸株料などは別途 |
| 米国株式手数料 | 通常のネット口座の現物取引は、原則として約定代金の0.495%、上限22米ドル(税込) ※約定代金2.22米ドル以下は0米ドル。NISAなど無料となる取引あり |
| NISA口座の手数料 | 対象の国内株式、米国株式、海外ETF、投資信託の売買手数料が無料 ※信託報酬、信託財産留保額、一部取引のスプレッドなどは別途 |
| 証券総合口座数 | 1,400万口座突破を公表(2026年4月30日) |
| 加入投資者保護基金 | 日本投資者保護基金 |
国内株式のゼロコースを利用するには、SORとRクロスの仕組みを理解したうえで利用に同意する必要があります。SORは、複数の市場から条件に沿って注文の執行先を選ぶ仕組みです。
NISAでも対象商品の売買手数料を抑えられますが、「すべての費用が無料」という意味ではありません。投資信託の信託報酬や、一部取引のスプレッドなども確認しましょう。
また、NISAは金融商品ではなく、対象商品の利益を非課税にする制度です。初心者は、投資信託などの運用方法とNISAの制度を分けて理解し、生活資金を確保したうえで利用しましょう。
楽天証券はなぜ「やばい」「やめたほうがいい」と言われるのか
楽天証券の評判を見るときは、利用者の感想、現在のサービス条件、過去の情報を分ける必要があります。確認したいのは、主に以下の点です。
- 通常のネット口座では、店舗担当者による継続的な対面相談を前提としていない
- 電話の待ち時間や画面操作を不便に感じる人がいる
- 期間限定ポイントをポイント投資に使えない
- ポイント還元や手数料無料には適用条件がある
- システム障害・メンテナンスやログイン認証への備えが必要になる
なお、「札幌・福岡取引所の単独上場銘柄を取引できない」という情報は、現在の現物取引には当てはまりません。楽天証券は2026年9月20日から両取引所の現物取引に対応し、初回約定日は9月24日でした。
システム障害については、公式サイトで対応方針や履歴が公開されています。利用する商品ごとに、障害時の案内や問い合わせ方法を確認しておきましょう。代替手段でも、必ず希望どおりに注文できるとは限りません。
また、2026年6月以降、ログイン時のパスキー認証の必須化が順次案内されています。適用時期は利用者ごとに異なるため、自分への案内と端末の対応状況を確認してください。
「やめたほうがいい」という言葉だけで判断せず、自分が使いたい商品、必要なサポート、費用、操作環境が合っているかを確かめることが大切です。
楽天証券の悪い評判・口コミ
アドバイザーナビ株式会社は、2024年6月24日〜7月8日に、楽天証券の利用経験者を含む200人を対象としたインターネットアンケートを実施しました。
以下の口コミは調査当時の個人の感想です。現在の利用者全体を代表するものではなく、その後のサービス変更も反映されていません。現在の条件は、各項目の説明とあわせて確認してください。
- IPOや一部銘柄の取扱に物足りなさを感じる
- サポートサービスが不便に感じる
- 期間限定ポイントをポイント投資に使えない
ここでは、口コミで挙がった不満と、口座開設前に確認したい点を紹介します。
IPOや一部銘柄の取扱に物足りなさを感じる
以下の地方取引所に関する口コミは、2026年9月の取扱開始前のものです。現在は札幌・福岡証券取引所の現物株も取扱対象になっています。
30代男性多くの銘柄や投資信託を売買できる一方で、札幌証券取引所や福岡証券取引所の上場企業の株は扱っていない。選択肢が限られてしまう部分があり、改善してくれるとなおよい。



福岡証券取引所に上場している株も購入できるようにしてほしい。



IPOの取扱銘柄がいまひとつなので、もう少しIPO投資の取引銘柄を増やしてもらいたいです。



IPO取扱銘柄数は改善して欲しい。新株の発行時から株式を所有したいと考えているため、楽天証券のIPO取扱銘柄数では物足りなく感じてしまいます。



楽天証券はIPOの取り扱い実績が少ないので新規公開株を購入したい自分にとってはマイナスポイントです。
IPOを重視する場合は、過去の取扱件数だけでなく、申し込みたい銘柄を扱っているか、抽選方法、申込期間、必要な資金などを確認しましょう。取扱銘柄は案件ごとに異なります。
口コミの「少ない」という感想だけで、現在の他社比較や当選しやすさを判断することはできません。また、IPOでも公募価格を下回る可能性があり、利益が保証されるわけではありません。
現在の国内株式の現物取引は、東京・名古屋・札幌・福岡の各取引所に対応しています。一方、PRO Market上場銘柄や証券保管振替機構の非取扱銘柄などは対象外です。希望銘柄を取引できるかは、銘柄検索と取引ルールで確認してください。
サポートサービスが不便に感じる



サポートの電話対応がとにかく事務的ですし、更には繋がりにくいので、特に早く解決したい時には不便です。



取引についての問い合わせ等の電話がなかなかつながらずメールでの問い合わせをしなければならない。



ネット方面で幅広く展開しているので、他のサービスのように対人相談が出来ない。何か相談事があってもそこは個人でなんとかするしかない。



実店舗が無いので対面取引をしたい人、専門の証券マンから指導を受けたい人には向いていない。 アドバイザーをある程度雇うべきだと思う。



運用の初心者に対するサポートやヘルプが少し足りないと感じます。知識がないとわからない言葉や手順が少しあるので、その辺のサポートがわかりやすくあるとより良いと思います。
これらは調査時の利用体験であり、現在の待ち時間や対応品質を示すものではありません。ただし、店舗担当者へ継続的に相談したい人は、通常のネット口座との違いを理解しておく必要があります。
楽天証券には、電話窓口やFAQなどのサポートがあります。「何でも自分で解決しなければならない」というわけではありません。問い合わせ内容によって窓口や対応時間が異なるため、公式サポートページから確認しましょう。
一方、操作方法の問い合わせと、個別の投資判断や資産配分の相談は別です。継続的な運用相談を希望する場合は、後述するIFAコースや、証券会社・FPなどの相談先を比較してください。FPについても、個別商品の仲介や有償の投資助言には業務に応じた登録等が必要です。
期間限定ポイントをポイント投資に使えない



期間限定ポイントは使用できないので残念。



楽天ポイントで投資できますが、通常ポイントしか使えなく、期間限定のポイントは使えず少し残念で改善して欲しいです。



投資できるのは通常ポイントのみなので、期間限定ポイントも対応してほしいです。



期間限定ポイントも使えるようにしてほしい。



楽天ポイントの期間限定ポイントは使用できないので、今後使用できるようにして欲しい。
楽天証券では、対象となる楽天ポイントを投資信託や国内株式などの購入に利用できます。ただし、期間限定ポイントは利用できず、他ポイントから交換した楽天ポイントも原則として対象外です。
通常ポイントでも、取得方法や有効期限などによって利用できない場合があります。保有ポイントの合計額ではなく、注文画面に表示される利用可能ポイントを確認しましょう。
楽天市場のキャンペーンやSPUなどで付与されるポイントには、期間限定ポイントが含まれます。「楽天ポイントならすべて投資できる」と考えないように注意してください。
なお、投資信託では楽天証券ポイントも利用できます。楽天ポイントと楽天証券ポイントは名称や取扱いが異なるため、設定しているポイントコースも確認しておくとスムーズです。
楽天証券の良い評判・口コミ
同じ2024年のアンケートでは、ポイント活用、取引ツール、楽天銀行との連携を評価する声も見られました。
楽天証券への5段階評価で4点・5点を付けた回答者は87.5%でした。これは同調査の回答者における割合であり、現在の全利用者の満足度や、他社より優れていることを示す数字ではありません。
- ポイント制度が充実している
- 楽天銀行との連携で資金移動の手間が少ない
- スマホ・PCの取引ツールが使いやすい
以下の口コミも調査当時の個人の感想として紹介します。ポイント条件や利用できる機能は、現在の公式案内で確認しましょう。
ポイント制度が充実している



他社と比較してポイントプログラムの内容が充実しており、取引額に応じて新しく株式や投資信託の購入に使えるポイントが貯まる仕組みも分かりやすく気に入っています。



楽天ポイントを使用した取引ができるので、初心者でも安心したやり取りができる。



楽天のポイント還元が多く、楽天経済圏で生活しているのであれば、毎月結構なポイントがついて節約になる。



楽天市場などで貯めたポイントも簡単に投資できるので、ポイ活などの副業とあわせて投資成果を大きくすることができる



楽天ポイントを株式や投資信託の購入に利用できるところが良いと思います。楽天ポイントはためやすいので利用しやすいです。
ポイント投資は、現金で支払う購入額を抑えながら投資できる仕組みです。ただし、ポイントで買っても商品の値下がりリスクは変わりません。口コミにある「安心」「投資成果を大きくする」という表現は、利益の保証を意味しません。
楽天カードクレジット決済による投信積立は、月10万円まで設定でき、カードの種類とファンドの代行手数料に応じて0.5%〜2%のポイントが付与されます。
例えば、代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンドでは、通常の楽天カードは0.5%、楽天ゴールドカードは0.75%、楽天プレミアムカードは1%、楽天ブラックカードは2%です。代行手数料は、信託報酬のうち販売会社が受け取る部分を指します。
電子マネーによる投信積立は、現在「楽天ペイ残高(電子マネー)」として案内されています。楽天キャッシュ残高の総称を変更したもので、月5万円まで設定でき、積立利用額の0.5%相当がポイント進呈の対象です。
対象ファンドの保有残高に応じて毎月ポイントが付く「投信残高ポイントプログラム」もあります。ただし、すべての投資信託が対象ではありません。還元率だけで高コストの商品や年会費の高いカードを選ばず、費用と運用目的を合わせて判断しましょう。
楽天銀行との連携で資金移動の手間が少ない



楽天銀行を利用して、マネーブリッジなどでの口座間のやり取りがスムーズで、ストレスがあまりないところがいい。



楽天銀行とマネーブリッジしていれば、いちいち証券口座にお金を入れなくても取引ができる。



楽天銀行とマネーブリッジすることで、資金の流れをスムーズにすることができる。



楽天銀行からの自動スイープがあるので、わざわざ投資のために振込をしなくていいし、残金も気にしなくていいので便利。



楽天銀行と連携させることで入金や出金で手間がかからないのが良い。
マネーブリッジは、楽天銀行と楽天証券の口座連携サービスです。自動入出金(スイープ)を設定すると、対象取引の買付に必要な資金を楽天銀行から自動入金するなど、資金移動の手間を減らせます。
ただし、自動連携があっても残高管理が不要になるわけではありません。銀行口座で予定している生活費やカード代金の引き落とし、スイープの対象商品・時間帯などを確認しましょう。
2026年10月1日時点の公式案内では、マネーブリッジの優遇金利は、普通預金残高1,000万円以下の部分が年0.48%、1,000万円を超える部分が年0.42%です。いずれも税引前の年利率で、変動金利です。
優遇金利は原則として前月末までに設定が完了している場合に適用され、対象外の支店もあります。金利の適用上限と預金保険の保護範囲は別の条件なので、多額の預金を置く場合は両方を確認してください。
スマホ・PCの取引ツールが使いやすい



株式売買に使うツールで、楽天証券が一番使いやすい。特にスマートフォン用アプリ「iSPEED」は必要最低限の情報だけで構成されていて使いやすく、チャートも見やすい。



スマホアプリはもちろん、パソコンのツールもカスタマイズ性が非常に高いので、都合に合わせた使い方ができ大変便利です。



トレードツール(iSPEED)がとても使いやすい。四季報などのデータも見やすいですし、オシレーター系の表示もわかりやすく、とにかく視認性と操作性に優れていて出先でも快適なトレードができる点が良いです



スマホのサイトが直感的に使いやすい。目的がある場合、目的のページに辿り着くのが容易であり、やりたいことがすぐ出来る。



全体的にアプリの表示が見やすい。そのため、操作性が良くて自分の欲しい情報が見つけやすい。アプリのデザインもシンプルなので、欲しい情報に行きやすい。
楽天証券には、株式取引向けのスマホアプリ「iSPEED」やPC向けの「マーケットスピード II」などがあります。使いやすさには個人差があるため、口コミだけでなく、利用したい機能と対応端末を確認しましょう。
投資信託の購入・積立や資産管理には「iGrow」も利用できます。株式取引と投信積立では使う機能が異なるため、自分の目的に合うアプリを選ぶことが大切です。
最初からすべての機能を覚える必要はありません。残高確認、積立設定、注文状況の確認など、必要な操作から順に把握し、ログイン認証や端末変更時の手順も確認しておきましょう。
評判・口コミから見る楽天証券のデメリット
現在のサービス条件で確認したい主な注意点は、以下のとおりです。
- 希望する商品・IPO案件を必ず取り扱っているとは限らない
- 通常のネット口座は継続的な対面相談を前提としていない
- 期間限定ポイントをポイント投資に使えない
- IFA口座は通常のネット口座と手数料体系が異なる
国内株式の現物取引は東京・名古屋・札幌・福岡の各取引所に対応していますが、PRO Marketなどの対象外があります。単元未満株や信用取引では対象銘柄・条件が異なるため、希望する取引方法まで確認してください。
通常のネット口座では、自分で商品や注文内容を判断することが基本です。操作上のサポートがあることと、担当者が継続的に運用方針を提案することは区別して考えましょう。
ポイント投資も、すべての楽天ポイントが使えるわけではありません。還元や利用の条件が変わる可能性もあるため、ポイントだけを口座選びの理由にしないことが大切です。
IFA口座では、国内株式・外国株式・投資信託・外国為替に専用の手数料体系が適用されます。自分でインターネットから注文する場合も、通常のネット口座と同じ手数料になるとは限りません。
IFAコースを利用する前に、取引時・保有中・相談時の費用を確認しましょう。「相談できるから安心」と判断せず、追加費用に見合うサービスを受けられるか比較する必要があります。
評判・口コミから見る楽天証券のメリット
楽天証券の主なメリットは、以下のとおりです。
- 楽天ポイントを貯める・使う仕組みがある
- NISAや国内株式の売買手数料を抑えやすい
- 楽天銀行との連携で入出金の手間を減らせる
- 投資目的に応じてスマホ・PCのツールを選べる
楽天カードや楽天ペイ残高による投信積立では、条件に応じてポイントが貯まります。利用可能なポイントは対象商品の購入に使えるため、普段から楽天のサービスを利用している人には管理しやすい仕組みです。
国内株式のゼロコースやNISAの対象取引では、売買手数料を抑えられます。通常のネット口座では投資信託の買付手数料も無料ですが、信託報酬などは商品ごとに確認してください。
マネーブリッジの自動入出金を使えば、手動での資金移動を減らせます。ただし、銀行残高と生活費は引き続き管理する必要があります。
取引ツールは、株式取引、投信積立、資産管理などの目的に応じて選べます。多機能さだけでなく、必要な操作を迷わず行えるかを確認するとよいでしょう。
楽天証券が向いている人・慎重に比較したい人
楽天証券が合うかどうかは、投資目的と利用方法によって異なります。次の表を参考に、重視する条件を整理しましょう。
| 向いている人 | 利用可能な楽天ポイントを投資に活用したい人 対象取引の売買手数料を抑えたい人 楽天銀行との資金連携を利用したい人 スマホやPCで自分で注文したい人 ポイントや口座設定の条件を確認して利用できる人 |
|---|---|
| 慎重に比較したい人 | 通常のネット口座で継続的な対面相談を受けたい人 期間限定ポイントを投資に使いたい人 希望する商品・取引方法が決まっている人 特定のIPO案件への申込みを重視する人 注文操作やログイン認証を自分で行うことに不安がある人 |
ポイント活用、取引コスト、銀行連携を重視する人には、有力な候補です。ただし、ポイントのために投資額を増やしたり、必要のない商品を買ったりする必要はありません。
希望する商品やIPO案件を扱っていない場合は、他社口座との併用も選択肢です。複数口座を持つと残高や認証情報の管理が増えるため、使う目的を決めて開設しましょう。
楽天証券で対面相談したい場合はIFAコースも選択肢
通常のネット口座とは別に、IFAへ相談しながら資産運用に取り組む「IFAコース」があります。
対面・オンラインなどの相談方法や対応地域は、IFAによって異なります。楽天証券の店舗窓口で相談するサービスとは異なるため、担当者の所属先や面談方法を確認してください。
楽天証券のIFAコースで相談できること
IFAは、一般に独立系ファイナンシャルアドバイザーと呼ばれる相談先です。金融商品仲介業者またはその担当者として、証券会社などの委託を受けて金融商品の仲介等を行います。
楽天証券のIFAサービスでは、IFA専用ラップ、専用取扱商品、管理口座コース、家族信託、贈与手続サポートなどが案内されています。利用できるサービスや条件は、担当IFAと契約内容を確認しましょう。
資産配分や商品選びを相談したい人には選択肢になりますが、IFAへの相談と運用を一任する契約は別です。また、相続・贈与に関する個別の税務や法律問題は、税理士・弁護士などの対応が必要になる場合があります。
IFA口座では、自分で発注する場合も含め、国内株式・外国株式・投資信託・外国為替に専用の手数料体系が適用されます。NISAなどの取扱いも含め、自分が予定する取引でいくらかかるかを確認してください。
公式案内では、IFA口座の利用に年会費やコンサルティング料は原則かからないとされていますが、一部IFAではコンサルティング料等が発生します。また、残高連動の管理料がかかるサービスもあるため、次の点を確認しましょう。
- 相談料やコンサルティング料の有無
- 通常のネット口座との取引手数料の違い
- 投資信託・ラップ・管理口座などの保有中コスト
- 担当IFAの登録・所属先、得意分野、報酬体系、サポート範囲
- IFAコースから通常のネット口座へ戻す場合の手続きと保有商品の扱い
「独立系だから必ず中立」「相談すれば損失を避けられる」とは限りません。誰からどのような報酬を受け取るのか、ほかの選択肢と比べて提案が妥当かを確認し、理解できない商品は契約しないことが大切です。
楽天証券は口コミと現在の条件を分けて比較しよう
楽天証券は、ポイント投資、楽天カードや楽天ペイ残高による投信積立、楽天銀行との連携などを利用できるネット証券です。
国内株式のゼロコースやNISAの対象取引では、売買手数料を抑えられます。ただし、信託報酬やスプレッドなど、取引手数料以外の費用も確認が必要です。
一方、期間限定ポイントは投資に使えず、通常のネット口座では継続的な対面相談を前提としていません。相談を希望する場合は、IFAコースなどの費用と対応範囲を比較しましょう。
2024年の口コミにある地方取引所の取扱いなどは、その後に変更されています。評判だけで決めず、希望商品、費用、サポート、操作環境の現在の条件を確かめて選ぶことが大切です。
楽天証券の評判に関するQ&A
出典
楽天グループ「国内(証券単体)最多!楽天証券、証券総合口座数1,400万口座突破のお知らせ」(公開日:2026年4月30日)
楽天証券「会社概要」
楽天証券「取扱商品一覧」
楽天証券「現物取引手数料」
楽天証券「SOR注文」
楽天証券「米国株式 手数料」
楽天証券「日米株式の取引手数料が無料」
楽天証券「現物取引 取扱銘柄」
楽天証券「地方取引所の取扱いを拡充!名古屋・札幌・福岡証券取引所銘柄への投資機会が広がる(2026年9月20日~)」(公開日:2026年8月21日)
楽天証券「新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)」
楽天証券「ポイント投資(投資信託)」
楽天証券「ポイント投資(国内株式)」
楽天証券「楽天カードクレジット決済のポイント還元率」
楽天証券「楽天ペイ残高(電子マネー)で投信積立」
楽天証券「『楽天キャッシュ』残高の総称を『楽天ペイ残高』に順次変更いたします」(公開日:2026年6月1日)
楽天証券「投信残高ポイントプログラム」
楽天証券「マネーブリッジ」
楽天証券「iGrow」
楽天証券「お客様サポート」
楽天証券「6月より順次ご案内、ログイン時の『パスキー認証』を段階的に必須化します」(公開日:2026年5月29日)
楽天証券「システム障害発生時の対応」
楽天証券「システム障害に関する履歴」
楽天証券「楽天証券のIFAサービス」
楽天証券「手数料・リスク等」
楽天証券「分別管理」
日本投資者保護基金「Q&A」
金融庁「NISAを知る」
アドバイザーナビ株式会社「【2024年6月調査】楽天証券の評判に関するアンケート調査」(公開日:2024年9月26日)

