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マネックス証券の評判・口コミが知りたい!メリット・デメリットも徹底解説!

この記事で解決できるお悩み
  • マネックス証券を利用する人たちの評判・口コミは良い?悪い?
  • マネックス証券を利用するメリット・デメリットが知りたい
  • マネックス証券が潰れたら預けている資産はどうなる?

マネックス証券は、株式会社NTTドコモの子会社であるオンライン証券会社だ。

一方で、マネックス証券について調べると「やばい」「やめたほうがいい」といった評判を目にすることもあるため、利用して問題ないのか不安に感じる方もいるだろう。

結論からいえば、マネックス証券は米国株、NISA、銘柄分析ツール、IPO、ポイントサービスを重視する人にとって有力な選択肢となる。

ただし、国内株式の通常取引手数料は、条件付きで国内株式手数料0円を打ち出している一部のネット証券と比べると見劣りしやすい。また、外国株の取扱国は米国株と中国株が中心のため、幅広い国へ個別株投資をしたい人は比較が必要だ。

本記事では、マネックス証券の概要や良い評判・悪い評判を整理したうえで、メリット・デメリット、口座開設前に確認したい注意点を解説する。

この記事を読めば、マネックス証券が自分の投資スタイルに合っているか判断しやすくなる。資産運用を検討中の方は、ぜひ参考にしてほしい。

その他おすすめの証券会社について詳しく知りたい方はこちらをチェック!

目次

マネックス証券はやばい?評判から見る結論

マネックス証券は、金融商品取引業者として登録され、日本投資者保護基金にも加入している証券会社だ。そのため、「無登録業者のように危険」という意味で避けるべき証券会社ではない。

一方で、どの投資家にも無条件で最適とはいえない。手数料、外国株の取扱国、ツールの使いやすさ、サポート体制は、投資スタイルによって評価が分かれやすい。

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マネックス証券が向いている人慎重に比較したい人
米国株や中国株、NISAを中心に取引したい人国内株式の通常取引手数料を最優先で抑えたい人
銘柄スカウターなどの分析ツールを活用したい人米国・中国以外の外国株にも幅広く投資したい人
IPOの平等抽選や投資情報・セミナーを重視する人電話や対面で細かく相談しながら取引したい人
dポイントやマネックスポイントを投資に活用したい人シンプルな画面で迷わず操作したい初心者

つまり、マネックス証券を「やめたほうがいい」と一括りにするのではなく、自分が重視する条件と合うかを確認することが大切だ。

マネックス証券の特徴

マネックス証券の基本情報として、次の3つの観点で解説する。

  • 会社概要
  • やめたほうがいいと言われる理由
  • サービス内容・特徴

これらの内容を知っておくことで、マネックス証券の全体像を把握したうえで、口座開設すべきか判断しやすくなる。

マネックス証券の会社概要|2026年4月末の総口座数は約295万口座

マネックス証券は、総合的な投資サービスを提供するマネックスグループのオンライン証券会社であり、現在は株式会社NTTドコモの子会社として運営されている。

株式、投資信託、米国株、中国株、債券、FX、NISA、iDeCoなど幅広い商品・サービスを取り扱っており、銘柄分析ツールや投資情報、ロボアドバイザーなども提供している。

マネックス証券の会社概要は、次のとおりだ。

項目内容
商号マネックス証券株式会社(Monex, Inc.)
代表者代表取締役:田原 務、相川 浩
取締役社長執行役員:清明 祐子
本店所在地〒107-6025
東京都港区赤坂1丁目12番32号 アーク森ビル25階
設立1999年5月
資本金13,195,101,821円
株主ドコモマネックスホールディングス株式会社
登録番号金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
総口座数2,947,362口座
(2026年4月末時点)
事業内容金融商品取引業
金融商品取引業付随業務
その他業務
公式サイトURLhttps://www.monex.co.jp/

2024年1月4日からは、NTTドコモとの業務提携が開始された。dアカウント連携やdポイントの活用など、ドコモサービスとの連携も進んでいる。

また、同じく2024年1月4日には、イオン銀行とマネックス証券による金融商品仲介サービスの提供も開始された。イオン銀行経由で投資信託やNISAを利用していた人にとっても、マネックス証券は関係のある証券会社となっている。

ただし、口座数や企業規模の大きさは、投資で損をしないことを保証するものではない。証券会社の安全管理と、投資商品の値動きによるリスクは分けて考える必要がある。

マネックス証券がやめたほうがいいと言われる理由

マネックス証券は時に、「やめたほうがいい」と言われることがある。

主な理由は、マネックス証券そのものが危険だからではなく、ネット証券としての手数料や操作性、取扱商品の範囲に不満を感じる利用者がいるためだ。

「マネックス証券はやめたほうがいい」と言われる主な理由は、次のとおりだ。

  • 国内株式の通常取引手数料が一部ネット証券より高く感じられる
  • 外国株の取扱国が米国株と中国株中心で、国数は限定的
  • 画面や投資ツール、システムの使いやすさに不満を感じる人がいる
  • ネット証券のため、電話や対面のサポートを重視する人には物足りない場合がある

一方で、米国株の取扱銘柄数、NISAでの売買手数料、銘柄スカウター、IPOの平等抽選などを評価する声もある。

マネックス証券を利用するか迷っている場合は、評判だけで判断せず、自分が実際に使う商品・手数料・ツールを確認しておこう。

マネックス証券のサービス内容・特徴|NISA・米国株・分析ツールに強み

マネックス証券の主なサービス内容と、比較時に確認したいポイントは以下のとおりだ。

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項目マネックス証券の内容比較時の確認ポイント
国内株式手数料現物取引は取引毎手数料コースで55円(税込)から
一日定額手数料コースは100万円以下で550円(税込)
SBI証券や楽天証券、三菱UFJ eスマート証券などは条件付きで国内株式手数料0円を打ち出しているため、国内株を頻繁に売買する人は比較したい
NISA日本株、米国株、中国株、投資信託の売買手数料が無料IFAサービスなど一部の利用者は手数料体系が異なる
売買手数料以外の為替コストや信託報酬も確認が必要
米国株現物取扱銘柄数は5,000超
取引手数料は約定代金の0.495%(税込)、
最低0米ドル、上限22米ドル(税込)
買付時の円→米ドル為替手数料は0銭だが、売却時の米ドル→円は25銭
スプレッドも考慮する
中国株香港市場に上場する中国株にも対応米国株・中国株以外の外国個別株に投資したい場合は、取扱国が多い証券会社も比較する
IPO申込株数にかかわらず、お客様単位で一抽選権が付与される抽選方式平等抽選でも当選が保証されるわけではない
抽選時の資金拘束も確認する
投資ツール銘柄スカウター、銘柄スカウター米国株、マネックストレーダーなどを提供分析機能は評価されやすい一方、操作性や画面の見やすさは利用者によって感じ方が異なる
ポイントdポイントとマネックスポイントがたまり、投資信託の買付や積立にも利用可能ポイントの種類、付与率、利用できる商品、クレカ積立の条件は変更されることがある

マネックス証券は、国内株式の通常手数料だけを見ると、他の大手ネット証券と比べて不利に感じられる場面がある。

一方で、NISAでの売買手数料、米国株サービス、銘柄スカウター、IPOの抽選方式、ポイント投資などには独自の強みがある。どのサービスを重視するかによって、評価が変わりやすい証券会社といえるだろう。

IPOとは?

Initial Public Offeringの略で、日本語では新規上場株式や新規公開株式と呼ばれる。未上場企業が証券取引所へ上場し、投資家が新たに公開される株式を購入できる仕組みだ。

マネックス証券の悪い評判・口コミ

マネックス証券の評判・口コミについて、アドバイザーナビにて約100人を対象とした独自のアンケート調査を行った。

前提として、「現在マネックス証券の口座で取引をしていますか?」という質問に対し、「はい」と回答した方は以下の結果のとおり89.6%だ。

現在マネックス証券の口座で取引しているかに関するアンケート結果

ただし、「はい」と回答した方に対して「現在マネックス証券をメインの投資口座として利用していますか?」と質問した結果、「はい」と答えた方は23.2%と低い。

マネックス証券をメインの投資口座として利用しているかに関するアンケート結果

「いいえ」と答えた方がマネックス証券での取引をやめた理由は以下のとおりだ。

口座をつくったのは、業界一と言われている配信情報を見たかったからです。マネックス証券の配信情報は中身が濃いと評判なので。なので取引をしていません。

手数料が他社よりもかなり高いのと困ったことがあった時にすぐに連絡がこないので使いにくいので取引をやめた。

外国株式をメインに取引していますが、米国株式、中国株式以外の外国株式を取り扱っていないため、取引をやめました。

1日定額コースの手数料が550円と非常に高く、初心者にとっては少しやりづらさを感じたので、現在は取引していません。

マネックス証券の口座を保有している方は多いものの、メイン口座として使っている方は限られるという結果になった。

上記を踏まえた上で、本章ではマネックス証券の悪い評判・口コミについて以下の分類に分けて解説する。

  • 手数料の高さ
  • 外国株の取扱範囲
  • サポート・ポイントサービスへの不満
  • ツール・システムの使いにくさ
  • その他

悪い評判・口コミを事前に知っておくことで、実際に利用した後に「思っていた使い方と違った」と感じるリスクを減らしやすい。

手数料の高さ

マネックス証券に改善してほしいところがあるか約100人にアンケート調査を実施したところ、「手数料の高さ」について3割程度の方が改善要望をもっていることが判明した。

具体的な悪い評判・口コミは、以下のとおりだ。

一株投資で株式買いつけ手数料が無料なのはいいのだけれど、売りの手数料が無料ではないのでいただけない。

それほど改善してほしいところはないと思いますが、取引をするときの手数料がもう少し安くなるとよいとおもいます。

ネット証券のメリットである、手数料の点で少し立ち遅れています。確かに安いのですが、できればゼロが望ましいです。

他の証券会社に比べて手数料が高いので、もう少し下がるといいなと思っています。そのため、今はメインでは使っていません。

売買手数料が高いところ。少額での取引だと手数料の割合が高くなり、利益が相殺されてしまうこともある。また、段階的な金額設定とはいえ、1日に取引する額がそれほど大きくない人にとっては負担が大きすぎる。

マネックス証券の手数料は、対面証券や一部の銀行系証券と比べれば抑えやすい。ただし、大手ネット証券の中には条件付きで国内株式手数料0円を打ち出している会社もあるため、国内株式を頻繁に売買する人には割高に感じられる場合がある。

特に通常口座でワン株(単元未満株)を利用する場合、買付手数料は0円だが、売却時は約定代金の0.55%(最低52円・税込)がかかる。なお、NISA口座でのワン株は、2026年3月17日約定分から買付・売却ともに無料となっている。

手数料を比較する際は、「NISAで取引するのか」「通常口座で国内株を売買するのか」「米国株を中心に取引するのか」によって判断を分けよう。

外国株の取扱範囲

外国株の取扱範囲についてもアンケート調査を行った結果、2割程度の方が不満を感じていることがわかった。

具体的な悪い評判・口コミは、以下のとおりだ。

もう少し外国株の種類を増やして欲しいです。現状は米国株と中国株なので、それ以外の外国株も買えるようにして欲しいです。

取扱商品を増やして欲しいのと、米国株以外でも購入できる海外株(EUあたり)を増やして欲しいかなと思います。

特に悪いところは見当たりませんが、海外株の取扱数が他社よりも少ないのではないかと感じました。また、株式以外で扱っている投資商品の種類が少なく、ポートフォリオを充実させたい人には物足りないかもしれないと思います。

外国の銘柄が極端に少ないのでとても改善してほしいです。またポイントはあるものの使用できる投資商品が少ないので利用価値が少ないです。

外国株式の取扱いは米国株式と中国株式のみなので、シンガポールやタイへの投資ができません。国内投資向けなので、何とか改善して欲しいです。

マネックス証券では、外国株取引口座を開設すると米国株現物取引と中国株取引を利用できる。

米国株の現物取扱銘柄数は5,000超とされており、米国株を中心に投資する人には十分な選択肢がある。一方で、シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシアなどの個別株へ直接投資したい人には、取扱国が限定的に感じられるだろう。

外国株投資を目的に口座開設する場合は、「投資したい国が米国・中国で足りるか」を事前に確認しておきたい。

サポート・ポイントサービスへの不満

マネックス証券のサポートやサービス内容については、2割程度の方から改善要望があった。

具体的な悪い評判・口コミは、以下のとおりだ。

サポートセンターへ問い合わせしてもなかなか実りある結果の返信が頂けず、結局自分自身で調べる羽目になったことが残念でした。

イオンと提携したのだから、WAON POINTを使ったり、貯めたり出来るようにしてほしい。WAONPOINTの交換先に魅力的なものがないので、投資に使って現金化できることを期待しています。

もう少し投資信託の積立コースの最低金額が少なくなれば、もっと色んな商品に投資しやすくなるかなって思います。500円とか1000円から始められるコースがあれば、初心者でも安心してお小遣いで積立投資を始められると思うので、ぜひ検討してほしいです!

マネックスポイントは高還元でありがたい一方で共通ポイントではないため消費先が限定されていて使い勝手がやや悪いと感じる。

ネット証券で仕方ないのかもしれませんが、カスタマーサポートに電話しても待たされたり説明がマニュアルみたいです。もう少し親身になって対応してほしいと感じます。

サポートセンターへの不満や、ポイントの使い道に関する要望が確認できた。

ただし、ポイントサービスについては現在、dポイントとマネックスポイントが投資信託の買付や積立に利用できる。マネックスポイントはdポイント、WAON POINT、Pontaポイント、Vポイント、nanacoポイント、Amazonギフトカードなどへの交換にも対応している。

また、投資信託は多くのファンドで原則100円以上1円単位の購入が可能だ。一方、クレカ積立は月1,000円からなど、決済方法によって最低金額が異なる。口コミの内容は、利用時期や利用していたサービスによって現行条件と異なる可能性がある。

ネット証券は低コストで取引しやすい反面、対面証券のような手厚い個別対応を期待すると不満を感じやすい。自分で調べながら取引できるかどうかも、証券会社選びの重要な判断材料だ。

ツール・システムの使いにくさ

アンケート調査を行った結果、ツール・システムの使いにくさについては3割程度の方から利用しにくいという口コミがあった。

具体的な悪い評判・口コミは、以下のとおりだ。

チャートと板を表示させられるのは普通どこにでもありますが、WEB版だとチャートの更新は手動でやらないといけないところが面倒です。

パソコンのツールですが、開く度にログインする必要がありますし、ダウンロードも毎回求められるので、その点は改善してもらいたいです。

NISAを利用してもアメリカ株の購入方法が面倒くさいのが改善ポイントだと感じています。後はたまに取引ツールが重くなるところです。

投資ツールの安定性をどうにか改善してほしい点でマネックストレーダー自体がアップデートによる不具合で動かないのかなど、ツールに対策が必要です。

株の取引きツールの改善をしてもらえると嬉しいです。 マネックス証券ならこれという強みが欲しいと感じます。

チャートの更新、ログインの手間、ツールの動作の重さなどに改善要望がある。

一方で、マネックス証券では2026年2月17日に米国株取引サービスが全面リニューアルされている。米国株の注文方法に関する古い口コミは、現在の画面と異なる場合があるため、最新の操作画面を確認しておきたい。

投資ツールは、機能が多いほど便利な一方、初心者には複雑に感じられることがある。口座開設後は、まず少額で注文方法や取消方法、入出金、資金振替の流れを確認してから本格的に取引するとよいだろう。

その他

その他の悪い評判・口コミは、以下のとおりだ。

土日にシステムメンテナンスを頻繁にかつ長時間に渡って実施するので、休日に取引履歴やポートフォリオを確認したいときにメンテナンスで管理サイトにアクセスできず不便に感じています。

サイトのどこに何があるかが視覚的に分かりづらい。たとえば投資信託の積立金額を変えたい場合、どこをクリックすれば変更画面に行けるのかが分からない。サイトがリニューアルされてもその使いづらさは変わらず残念。

マネックス証券のオンライン画面が分かりづらく、投資経験者向けのように感じました。 投資初心者の使い休み、シンプルなためにしていただけるとありがたいです。

データの反映遅れが頻繁に起きることが、最新の情報がリアルタイムで見られないことがあります。 データ処理速度を上げてほしいです。

自己のマネーを管理するアプリとの連携が弱いので、マネックスの保持銘柄をわかりやすく管理するすべがない。

システムメンテナンス、画面の見づらさ、データ反映、外部アプリとの連携などに不満を持つ声が見られた。

これらはマネックス証券だけに限らず、ネット証券全般で確認しておきたいポイントだ。休日に資産状況を確認したい人や、短期売買を行う人は、メンテナンス予定や障害時の対応も確認しておこう。

マネックス証券の良い評判・口コミ

アドバイザーナビにて約100人を対象とした独自のアンケート調査を行い、マネックス証券を5段階で評価してもらった結果は、次のとおりだ。

マネックス証券の5段階評価に関するアンケート結果

5点満点中、3点と4点の評価を合わせて80%程度を占めており、一定の評価をしている利用者が多いことがわかる。

上記を踏まえた上で、マネックス証券の良い評判・口コミについて本章では以下の分類に分けて解説する。

  • 米国株やNISAの手数料
  • 投資商品・ツールの充実
  • IPOの取り扱い
  • 教育・情報発信
  • ポイント制度やアプリの使いやすさ

良い評判・口コミを確認することで、マネックス証券を候補に入れるべきか判断しやすくなる。

米国株やNISAの手数料

マネックス証券の良い点について約100人にアンケート調査を実施したところ、3割程度の方が「手数料の安さ」に魅力を感じていることが判明した。

具体的な良い評判・口コミは、以下のとおりだ。

余計な手数料をかけずにユーザーへサービスを還元しようとする試みは、株式取引の場では大いに役立ったと感じています。

とにかく手数料が安いのが魅力です。他の証券と比べて、米国株の取引手数料が圧倒的に安いのが嬉しいです。

NISAの売買手数料が無料なのが良いところです。後は100円からの取引が出来るのが初心者にもオススメ出来て良いです。

取引手数料はそこそこ安い。各ページは見やすくて色々なものは探しやすいと思います。銀行への出金も手数料が掛からず便利です。

大手の証券会社や銀行系の証券会社よりは手数料は抑えられている。会社四季報などの情報も得られるので便利。

国内株式の通常手数料は他社比較で不満が出やすい一方、NISAや米国株の手数料を評価する声が確認できる。

マネックス証券のNISAでは、日本株、米国株、中国株、投資信託の売買手数料が無料だ。また、米国株の取引手数料は約定代金の0.495%(税込)で、最低0米ドル、上限22米ドル(税込)となっている。

米国株を中心に投資したい人や、NISAで長期運用したい人にとっては、手数料面のメリットを感じやすいだろう。

投資商品・ツールの充実

アンケート調査の結果、投資商品・ツールが充実しているという意見の方も約4割いることがわかった。

具体的な良い評判・口コミは、以下のとおりだ。

自分は株の取引きをWEB版で行っていますが、マーケットボードが見やすくて重宝しています。 気になっている銘柄を一度にたくさん表示させることができ、すべてがリアルタイムで数値が動くのがいいです。

国内および米国に関する取扱い銘柄の種類が豊富だと感じています。おそらく競合しているSBI証券や楽天証券と同レベルではないかと思います。

イオン銀行と連携して、イオン銀行の口座がまるまる移管されました。旧イオン口座と違って取扱商品が多岐にわたっているのが良いです。

とにかく銘柄スカウターが優れすぎです。銘柄選定を簡単にすることができます。それが無料で使えるのですから口座開設しなければ損という感じです。

マネックストレーダーというトレード用のツールが使いやすいのはよいポイントです。板情報がリアルタイムで確認できるのが良い

銘柄スカウターやマネックストレーダーなど、独自の投資ツールを評価する声が多い。

マネックス銘柄スカウターは、日本株の業績分析・財務分析に利用できる無料サービスだ。銘柄スカウター米国株も提供されているため、日本株・米国株の分析に活用しやすい。

ただし、ツールは高機能なほど情報量が多くなる。初心者は、まず必要な画面や機能だけを絞って使うとよいだろう。

IPOの取り扱い

マネックス証券のIPOの取り扱いに関しては、1割程度の方から高評価を得ている。

具体的な良い評判・口コミは、以下のとおりだ。

IPO投資においてその抽選のブックブルディングしたときの株数に関係なく平等に行われることが好感を持てる。

IPO投資には欠かすことのできないネット証券で、さらに米国株と中国株に強いところにも満足しています。

IPOの年間取扱数が多く、また完全平等抽選方式のため、資金量が多くなくても当選の機会がそこそこある。 ただし抽選時に資金拘束されるので常に資金は一定量入れておかなければならない。

IPOの取り扱いが多いところがとても良いところだと思います。また公平な抽選のために貧乏人にも当たるチャンスが多い事が良いと思います。

IPOの取り扱い銘柄がそこそこ多いこと。証券会社によってはIPOの取り扱いがほとんどないところもあるが、ここは多めです。

マネックス証券のIPO抽選は、申込株数にかかわらずお客様単位で一抽選権が付与される仕組みだ。資金量や取引実績に関係なく抽選機会がある点は、少額投資家にとって魅力になりやすい。

ただし、IPOは人気が高い銘柄ほど当選しにくく、抽選方式が平等でも当選が保証されるわけではない。抽選時の資金拘束や申込スケジュールも確認しておこう。

教育・情報発信

アンケート調査を行った結果、教育・情報発信については1割程度の方から高評価な口コミがあった。

具体的な良い評判・口コミは、以下のとおりだ。

有名な人の会社なので安心できるところと、売買できる商品がそれなりに多く、オンラインセミナーが良く開かれているところ

情報が中身が濃く投資に活かせるところ。ファンダメンタル取引をする時に質の高い情報は必須で、これを見ることができるところ。

様々なセミナーが証券会社のサイト内で公開されており、興味がある人はさらに深い知識をつけることができる点

キャンペーンが多いし、取引がしやすい。 古くからあるので信頼もおけるのが良いと思った。 サポートも良い。

スマホ専用ツールの使い勝手はもちろん、オンラインでの講座が様々に開催されているので、知識を高める為にはとても助かっています。

オンラインセミナーや投資情報の内容を評価する声が確認できた。

マネックス証券は、投資信託、米国株、NISA、市場見通しなどに関する動画やセミナーを提供している。自分で学びながら投資判断したい人にとっては、情報収集のしやすさがメリットになるだろう。

ただし、セミナーやレポートは投資判断を補助する情報であり、利益を保証するものではない。最終的な投資判断は自分で行う必要がある。

ポイント制度やアプリの使いやすさ

その他の良い評判・口コミは、以下のとおりだ。

取引画面は、とても見やすいので、操作に悩むことはありません。動作も速いし、問題なく使えるので気に入っています。

スマートフォンからだと他の会社のサイトよりも見やすいと思う。資産状況が簡潔にわかりやすいのがいいと思う。

ポイントの使い道が豊富なので、マネックスカードで決済する人にオススメです。還元率も投信つみたてを併用すれば、1.1%になります。ポイ活しながら投資を考えている人にオススメです。

SBIや楽天証券がポイント還元などを改悪するなかマネックス証券は高還元率を維持しており、信頼感があるところ。

マネックス証券の良いところは、クレジットカードを用いた積立投資のポイント還元率が比較的高いところです。

ポイント制度やサイト・アプリの使いやすさに対して、高評価な方もいることがわかる。

マネックスカード積立では、5万円以下の部分について最大1.1%のポイント還元がある。ただし、5万円超の部分は還元率が変わり、2026年10月買付分以降はポイント還元率にカードショッピング利用金額の条件が追加される予定だ。

また、dアカウント連携を行うと、dポイントをためたり、投資信託の買付に使ったりできる。普段からdポイントを利用している人は、ポイント面でもマネックス証券を検討しやすいだろう。

評判・口コミから見るマネックス証券のデメリット

アンケート調査における悪い評判から考えられる、マネックス証券を利用するデメリットは次のとおりだ。

  • 国内株式の通常手数料が大手ネット証券の一部と比べて高く感じられる
  • 外国株の取扱国が米国株と中国株中心で限定的
  • サポート対応に物足りなさを感じる人がいる
  • 使いにくいと感じるツールや画面がある

国内株式の通常手数料は、条件付きで手数料0円を提供する大手ネット証券と比べると不利に感じられる場面がある。少額で頻繁に国内株を売買する人は、手数料負担を事前に試算しておきたい。

また、外国株の取扱範囲が米国株と中国株に限られる点も、幅広い国へ個別株投資をしたい人にとってはデメリットだ。

サポートについては、ネット証券である以上、自分で調べながら取引する場面も多い。電話や対面で細かく相談したい人は、相談体制のある証券会社やIFAサービスも含めて比較しよう。

マネックス証券を実際に利用している方が何に不満を抱いているかを知ることで、デメリットを踏まえた上で利用すべきか慎重に判断できる。

評判・口コミから見るマネックス証券のメリット

アンケート調査における良い評判から考えられる、マネックス証券を利用するメリットは次のとおりだ。

  • NISAや米国株の手数料面でメリットがある
  • 銘柄スカウターなど独自の投資ツールを使える
  • IPOで申込株数に左右されにくい抽選方式を採用している
  • dポイントやマネックスポイントをためる・使うサービスがある

マネックス証券では、NISAでの日本株、米国株、中国株、投資信託の売買手数料が無料だ。米国株の取引手数料も最低0米ドルからで、米国株を中心に投資する人にとって使いやすい。

銘柄スカウターや銘柄スカウター米国株などの分析ツールを無料で利用できる点も、個別株投資を行う人にはメリットになりやすい。

また、IPO抽選では、申込株数にかかわらずお客様単位で一抽選権が付与される。資金量が多い人だけが有利になりにくい点を評価する声もある。

ポイント面では、dポイントとマネックスポイントを投資信託の買付や積立に使える。ポイントを活用しながら資産形成を始めたい人にも検討しやすいだろう。

マネックス証券での運用に不安がある場合は専門家への相談も選択肢

資産運用を始める場合、商品選びやリスク許容度、運用期間、資産配分について悩むことがある。

マネックス証券はネット証券のため、自分で調べながら取引することが基本だ。サポートに不安がある場合は、専門家へ相談することも選択肢になる。

ここでは、資産運用の相談先に関する以下のポイントについて解説する。

  • 資産運用を専門家に相談するメリット
  • IFAに相談する際の注意点

資産運用を専門家に相談するメリット

資産運用を専門家に相談するメリットは、次の4つだ。

  • 自分の目的や運用期間に合う考え方を整理しやすい
  • 投資に関する基礎知識を補える
  • ライフスタイルや家計状況に合わせて相談できる
  • 資産配分やリスクの取り方を確認できる

資産運用は、なんとなく人気の商品を買えばよいものではない。いつまでに、どのくらいの資金を、どの程度のリスクで運用したいのかを整理することが重要だ。

専門家に相談することで、自分では気づきにくいリスクや、資産配分の偏りに気づきやすくなる。

ただし、専門家に相談したからといって利益が保証されるわけではない。提案された商品、手数料、リスクを理解したうえで、最終的には自分で判断する必要がある。

IFAに相談する際の注意点

資産運用の相談先の一つに、IFAがある。

IFA(Independent Financial Advisor)とは?

独立系ファイナンシャルアドバイザーと呼ばれる相談先のこと。日本では、金融商品仲介業者やその外務員として、所属金融商品取引業者の範囲で金融商品の説明や取引の仲介を行うケースが多い。

IFAに相談する際に確認したいこと
  • どの金融商品取引業者と提携しているか
  • 相談料や販売手数料、信託報酬などの費用がいくらか
  • どの商品をどの範囲まで提案できるか
  • 面談後のフォロー体制があるか

マネックス証券とIFAの役割・関係性は、次のように整理できる。

項目主な役割
マネックス証券証券口座の管理
注文の受付
金融商品の提供
預り資産の分別管理など
IFA投資方針や金融商品の説明
取引の仲介
資産運用に関する相談対応など

IFAは相談しながら投資を進めたい人にとって選択肢になる一方、すべてのIFAが完全に同じ立場・報酬体系で提案するわけではない。

相談する場合は、提案される商品の手数料やリスク、担当者の説明のわかりやすさを確認し、納得できる相手を選ぼう。

マネックス証券の評判は悪くないが、手数料・外国株の範囲は比較が必要

本記事では、マネックス証券の概要や悪い評判・良い評判について解説した。

マネックス証券は、NISAでの売買手数料、米国株サービス、銘柄スカウター、IPOの平等抽選、ポイント制度などを評価する口コミがある。

一方で、国内株式の通常手数料、外国株の取扱国、サポート体制、ツールや画面の使いやすさに不満を持つ声も確認できた。

マネックス証券を選ぶかどうかは、どの商品を中心に取引するかで変わる。米国株やNISA、銘柄分析ツールを重視する人には向いているが、国内株式を頻繁に売買する人や、米国・中国以外の外国株にも投資したい人は他社も比較したい。

また、資産運用に不安がある場合は、IFAなど専門家への相談も選択肢になる。ただし、相談先を選ぶ際は、手数料、提案商品の範囲、リスク説明のわかりやすさを確認することが大切だ。

自分に合ったIFAを見つけたい場合には、IFA検索サービスなどを有効活用しよう。

マネックス証券の評判に関するQ&A

マネックス証券で口座開設するにはどうしたらいいですか。

マネックス証券でオンライン口座開設する手順は、次の3ステップだ。

  1. メールアドレスを登録する
  2. 申込フォームを入力し、本人確認書類・マイナンバー確認書類を提出する
  3. 口座開設完了メールを受け取り、ログインして取引を始める

オンライン口座開設は、手続きがWebサイトやアプリ上で完結し、最短で申込みの翌営業日に開設が完了する。

本人確認では、マイナンバーカードや本人確認書類が必要になる。郵送でも口座開設は可能だが、オンラインより時間がかかりやすいため、急いでいる人はオンライン手続きを選ぶとよいだろう。

他の証券口座を使っていても大丈夫ですか。

他の証券口座を使っていても、マネックス証券で口座開設することは可能だ。

実際、複数の証券口座を開設し、国内株は手数料の安い証券会社、米国株や分析ツールはマネックス証券など、目的に応じて使い分ける投資家もいる。

ただし、NISA口座は1人につき1口座のみ開設できる。つみたて投資枠と成長投資枠を別々の金融機関で使うこともできない。金融機関の変更は年単位で可能だが、すでにその年のNISA枠で買付している場合は変更時期に注意しよう。

もしマネックス証券が潰れてしまった場合、預けているお金はどうなりますか。

証券会社に預けた金銭や有価証券は、金融商品取引業者自身の資産とは分けて管理することが法律で義務付けられている。これを分別管理という。

分別管理が適切に行われていれば、証券会社が破綻した場合でも、預けている資産は基本的に返還される。

ただし、万が一、分別管理に不備があり資産を円滑に返還できない場合は、投資者保護基金が1人あたり1,000万円まで補償する仕組みがある。

なお、株式や投資信託の値下がりによる損失は補償対象ではない。証券会社の破綻リスクと、投資商品の価格変動リスクは別のものとして考えよう。

マネックス証券以外におすすめのネット証券はどこですか。

マネックス証券以外の大手ネット証券には、SBI証券、楽天証券、松井証券、三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)などがある。

国内株式手数料、NISAで買える商品、外国株の取扱国、クレカ積立のポイント還元、アプリの使いやすさ、サポート体制は証券会社ごとに異なる。

ネット証券をどこにするか迷っている場合は、知名度だけでなく、自分がどの商品をどの頻度で取引するかを基準に比較しよう。

出典

マネックス証券「会社概要」
マネックス証券「開示情報 口座数・預り資産」
マネックス証券「マネックス証券の手数料・費用」
マネックス証券「手数料|株式(現物取引)」
マネックス証券「マネックス証券のNISAは売買手数料がすべて無料」
マネックス証券「NISA口座でのワン株売却手数料が完全無料化!」(公開日:2026年3月24日)
マネックス証券「現物手数料|米国株取引」
マネックス証券「デビューからおトクが続くマネックス証券の米国株取引」
マネックス証券「中国株取引」
マネックス証券「【2/17~】米国株取引サービス全面リニューアルのお知らせ」
マネックス証券「マネックスカード|クレカ積立」
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