- SBI証券はやめたほうがいいって本当?
- SBI証券を利用する人たちの評判・口コミは良い?悪い?
- SBI証券を利用するメリット・デメリットが知りたい
SBI証券は、多くの個人投資家に利用されている大手ネット証券だ。
一方で、SBI証券について調べると「SBI証券はやばい」「やめたほうがいい」といった意見を目にすることもある。
結論からいえば、SBI証券は手数料の安さや取扱商品の多さを重視する人にとって、有力な選択肢となる。特に、国内株式や投資信託、NISA、クレカ積立、ポイントサービスをまとめて使いたい人は検討しやすい証券会社だ。
ただし、アプリや画面の使いやすさ、電話サポートの利用しやすさ、担当者への相談体制を重視する人は、口座開設前にサービス内容も比較しておきたい。
今回の記事では、弊社で実施した利用者向けアンケート調査をもとに、SBI証券の評判・口コミを整理する。口コミは回答時点の個人の感想であり、現在のサービス内容と異なる場合や、ほかの利用者には当てはまらない場合がある。
口コミと公式情報を照らし合わせながら、SBI証券のメリット・デメリット、自分の投資スタイルに合う使い方を確認してほしい。
SBI証券はやめたほうがいい?評判から見る結論
SBI証券は「誰にでも無条件で最適」とまでは言えないが、国内株式や投資信託、NISAを低コストで利用したい人にとって、比較候補にしやすい証券会社だ。
一方で、商品や機能が多いため、初心者は慣れるまで操作に迷う可能性がある。また、通常のインターネットコースでは個別の担当者がつかないため、継続的に相談しながら投資したい人は、別の取引コースや相談先も検討したい。
| SBI証券が向いている人 | 慎重に比較したい人 |
|---|---|
| 国内株式や投資信託を低コストで取引したい人 | 電話や対面で継続的に投資相談をしたい人 |
| NISAやクレカ積立、ポイントサービスを活用したい人 | シンプルな画面で迷わず操作したい人 |
| 1株投資、外国株、PTSなど幅広いサービスを使いたい人 | 注文機能や障害時の対応を細かく比較したい人 |
SBI証券を「やめたほうがいい」と一括りにするのではなく、取引コスト、操作性、相談体制のうち、自分が何を重視するかで判断することが重要だ。
SBI証券の会社概要|前身は1944年3月設立、1999年にネット取引を開始
SBI証券は、SBIグループの中核企業の一つとして、株式や投資信託、外国株式、債券、FX、NISAなど幅広い金融商品・サービスを提供しているネット証券だ。
現在のSBI証券の前身である大沢証券は、1944年3月に設立された。その後、1998年にソフトバンク株式会社と米国のE*TRADE Group, Inc.が出資するイー・トレード株式会社によって100%子会社化されている。
1999年には、大沢証券株式会社からイー・トレード証券株式会社へ商号変更し、インターネット取引サービスを開始した。2008年には、SBIイー・トレード証券株式会社から株式会社SBI証券へ商号変更されている。
2026年10月15日の公式発表では、SBI証券および証券総合口座を提供するSBIグループの証券各社の合計で、証券総合口座1,700万口座を達成している。これはSBI証券単体の口座数ではない点に注意したい。
口座数の多さは利用規模を示す材料にはなるが、投資で損をしないことを保証するものではない。証券会社の規模と、投資商品の値動きによるリスクは分けて考える必要がある。
SBI証券のサービス内容|国内株式手数料0円は条件の確認が必要
SBI証券では「ゼロ革命」により、条件を満たすと国内株式の売買手数料が0円となる。対象には、現物取引、信用取引、S株(単元未満株)が含まれる。
対象となるのは、インターネットコースのインターネット取引で、指定された取引報告書・交付書面を電子交付に設定している場合だ。信用取引では、売買手数料が無料でも金利や貸株料などは別途かかる。
2024年以降のNISA枠では、米国株式や海外ETF(米国・中国・韓国・シンガポール)の売買手数料が無料となっている。また、インターネットコースのインターネット取引では、米ドル/円のリアルタイム為替手数料も0円だ。ただし、為替の買付レートと売却レートには価格差があり、為替変動リスクもある。
三井住友カードつみたて投資では、対象カードや年間利用額などに応じて、通常最大4.0%のVポイントが付与される。Olive限定上乗せプランでは最大0.5%、別の「資産運用特典」では最大2.0%の上乗せがあり、後者の条件を満たす場合は最大6.0%となる。両方の上乗せ特典は重複適用されない。
最大還元率の適用条件は限定的だ。資産運用特典はOlive資産運用サービスへの申し込みや所定の資産残高などが条件となり、申し込みに伴ってSBI証券口座が仲介口座へ変更される。カードの年会費や年間利用額、口座の条件を含め、自分に適用される還元率を確認しよう。なお、クレカ積立額は、ポイント付与率を判定する年間カード利用額の集計対象外である。
SBI証券が「やばい」「やめたほうがいい」と言われる主な理由
本記事で紹介する口コミでは、主に以下の3点について不満が挙がっている。
- サイトやアプリの画面に情報が多く、初心者には使いにくく感じられることがある
- 定期メンテナンスやシステム障害により、取引や確認ができない時間帯がある
- 電話のつながりやすさや個別の相談体制に不満を感じる場合がある
ただし、掲載した口コミだけで、こうした不満を持つ利用者の割合や、他社より問題が多いかどうかまでは判断できない。実際に使うサービスや取引する時間帯に照らして、影響を考えることが大切だ。
特に、短期売買を行う人や、夜間・休日に資産状況を確認したい人は、メンテナンス情報と障害時の対応を確認しておこう。別の証券口座を用意しても、SBI証券で保有する株式をその口座から直ちに売却できるわけではない点にも注意したい。
SBI証券の悪い評判・口コミ
弊社で実施した利用者向けアンケート調査に基づいて、SBI証券の悪い評判・口コミとして確認できたものを紹介していく。
以下の口コミは、利用者が回答時点で感じた不満点であり、すべての利用者に共通する評価ではない。画面やサービスは変更される場合があるため、現在の公式案内もあわせて確認してほしい。
サイトやアプリの画面がわかりにくいという口コミ
サイトやアプリ、ツールなどの使いにくさについては、以下のような評判・口コミが確認できた。
30代男性投資信託や長期投資なら問題無いのだが、取引ツールの画面が少々煩雑で、使いにくい印象がある。 チャートを見たり文字入力を行う際、わずかにストレスを感じるので改善してほしい。



パソコン画面が分かりづらい。スマホで取引することが多いが、詳細設定などはパソコン画面に移って作業しなければならない。画面上に情報が多すぎるのか、迷ってしまうことも多くて時間がかかってしまう。
SBI証券は取扱商品や機能が多いため、目的の画面を探すのに時間がかかると感じる人もいる。投資信託の積立、国内株式、外国株式、NISA、ポイント設定など、利用したい機能へのアクセス方法を確認しておくとよい。
はじめて利用する場合は、操作ガイドで注文・訂正・取り消しの方法や入出金の流れを確認しよう。実際の注文を行う際は、金額、数量、口座区分を確認し、無理のない少額から使い始める方法もある。
メンテナンスやシステム障害への不満
サーバーやシステムのトラブルについては、以下のような評判・口コミがあった。



ネット証券なので仕方ない点はあるにせよ、システムメンテナンスの頻度が多く、時間帯によってサイトやアプリを使えないことがあるのは不便だと感じています。



カスタマーサポートの迅速な対応はありがたいのですが、たまにシステム障害が起きるのでそこを改善していただければもっと良くなると思います。
予定されたメンテナンスと、突発的なシステム障害は分けて考える必要がある。SBI証券は定期・臨時メンテナンスの予定を公開しているため、利用する商品やツールの停止時間を確認しておこう。
障害時の代替注文についても、電話が混み合う場合や取引状況を確認できない場合には、注文を受け付けられない可能性がある。相場急変時に必ず取引できるとは限らないことを踏まえ、余裕のある資金管理を心がけたい。
電話や有人サポートにつながりにくいという口コミ
サポート体制については、以下のような評判・口コミを確認できた。



ネット証券なので仕方がないかもしれないが、問い合わせなどはチャットではなく、窓口や電話等で問い合わせしたい。



問い合わせをした際に、電話が全く繋がりませんでした。 チャットボットでオペレーターに繋いでも、一方的にチャットを終了されてしまい、問題がなかなか解決しませんでした。
SBI証券には電話などの問い合わせ窓口がある。ただし、受付時間や相談できる内容は窓口によって異なり、混雑状況によってはつながりにくい場合もある。口コミから、常に電話がつながらないと判断することはできない。
また、ログインや注文操作に関する問い合わせと、金融商品の選び方や資産配分の相談は別のものだ。運用方針について継続的に相談したい場合は、IFAコースなどの相談体制と費用を比較するとよいだろう。
SBI証券の良い評判・口コミ
続いて、同じくアンケート結果から良い評判・口コミとして確認できたものを紹介する。
手数料の安さ|国内株式0円は条件付きでも評価されやすい
手数料の安さについては、以下のように評価する声があった。



手数料が安いところ。特に株式を一株ずつ購入する際の手数料が無料なので、とてもありがたいと思っています。



とにかく手数料が安いことです。特に、ネット証券の中では一番安い水準だと思うし、少額から投資を始めたい私にとっては良いです。
国内株式の売買手数料が条件付きで0円になる点や、S株を1株から取引できる点は、少額から株式投資を始めたい人にとってメリットになりやすい。
ただし、「一番安い」という表現は回答者の感想であり、すべての商品・取引方法で他社より安いことを示すものではない。無料の対象外となる取引や、信用取引の金利・貸株料なども含め、自分の利用条件で比較しよう。
取扱商品の豊富さ|投信・外国株・IPOなどをまとめて使える
取扱商品・サービスの豊富さについては、以下のような評判・口コミが確認できた。



IPOの取扱数が多いのが良いところです。中々抽選に当たることはないので少しでも確率が高いSBI証券は貴重な存在です。



投資信託の取り扱い商品が多く、幅広い選択肢から自分に合った投資信託を選ぶことができる。 IPOの取り扱い件数が多く、IPOでの投資が実施しやすい。
SBI証券では、投資信託、国内株式、外国株式、債券、FX、先物・オプションなど幅広い商品を取り扱っている。投資対象を広げたい人や、複数の商品を一つの証券会社で管理したい人には選択肢が多い。
なお、IPOの取扱件数が多いことと、一つの銘柄に当選する確率が高いことは同じではない。当選のしやすさは配分数量や申込状況、抽選方法などにも左右されるため、口コミの「確率が高い」という評価をそのまま一般化しないようにしたい。
商品数が多いほど初心者は迷いやすい。最初はNISAの投資信託積立など、目的を絞って使い始めると、操作や商品選びを整理しやすくなる。
銀行連携やクレカ積立の使い勝手
銀行連携やサービスの使い勝手については、下記のような評判・口コミがあった。



住信SBI銀行の口座との連携が早いので、投資口座にお金を入金してから証券取引をするまでの時間が短くて便利。



スマホ用、パソコン用サイトが見やすく、操作性も良いところ。クレジットカード払いにも対応していて取引しやすいところ。
口コミにある「住信SBI銀行」は原文の表記である。旧・住信SBIネット銀行は、2026年8月3日にドコモSMTBネット銀行へ商号変更している。
SBI証券では、ドコモSMTBネット銀行のSBIハイブリッド預金や、SBI新生銀行のSBIハイパー預金など、預金残高を買付余力に反映する連携サービスを利用できる。ただし、SBIハイブリッド預金とSBIハイパー預金は併用できない。
SBIハイパー預金は、2026年10月13日の金利改定で年0.60%(税引後 年0.4781%)となった。変動金利のため、利用時には最新の金利と商品条件を確認しよう。
また、クレカ積立は投資信託の積立買付に利用するサービスであり、株式などすべての商品をクレジットカードで購入できるわけではない。銀行連携とあわせて、自分が利用する商品の決済方法を確認しておきたい。
ポイント制度|投信保有とクレカ積立でポイントを貯められる
ポイント制度や特典についても、下記のように評価する声があった。



三井住友カードのクレジット決済で投資信託を購入するとポイントが貰えるところ。TポイントやPontaポイントでポイント投資ができるところ。



SBI証券の良いところは、保持投資信託数に応じて、毎月ポイントが貰えるところです。ポイ活もしているので、お得に運用することができます。
口コミには旧名称の「Tポイント」が含まれている。Tポイントと旧Vポイントは2024年4月22日に統合されており、現在のサービスを確認する際はVポイントの案内を参照しよう。
また、投信マイレージは、保有する投資信託の「本数」ではなく、対象銘柄の月間平均保有金額などに応じてポイントが付与されるサービスだ。
2026年10月28日時点の公式一覧では、通常銘柄の付与率は年率0.1%、月間平均保有金額が1,000万円以上の場合は年率0.2%である。SBIプレミアムセレクト銘柄は年率0.15%、同条件で年率0.25%となる。毎月この割合がそのまま付与されるわけではない。
一部の投資信託には個別の付与率や対象外の設定があり、JALのマイルを選択した場合は一覧の付与率の0.5倍となる。一部の仲介口座でも条件が異なるため、保有予定の銘柄と口座の条件を確認したい。
SBI証券では、Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALのマイル、PayPayポイントなどのサービスが案内されている。ただし、貯められるポイントと投資に使えるポイントは同じではない。ポイント投資の対象や必要な連携設定も確認しておこう。
評判・口コミから見るSBI証券のデメリット
利用者の悪い評判・口コミをもとに、SBI証券を使う際に気になりやすい点を整理していく。
口座開設前には、以下のポイントを自分の利用方法に照らして確認しておきたい。
- アプリやツールが使いにくく感じられる可能性がある
- 定期メンテナンスやシステム障害で利用できない場合がある
- サポート体制が物足りないと感じる人もいる
アプリやツールが使いにくく感じられる可能性がある
利用者によっては、SBI証券が提供しているアプリやツールを使いにくく感じることがある。一方で、見やすいと評価する口コミもあり、使いやすさの感じ方には個人差がある。
商品や機能が多い分、必要な画面を探す手間がかかる場合がある。国内株式、外国株式、投資信託、ポイント設定など、よく使う機能と対応するサイト・アプリを整理しておくとよい。
スマホ中心で利用したい人は、購入だけでなく、積立設定の変更、注文の取り消し、出金、登録情報の変更なども確認しておこう。普段の操作を無理なく続けられるかが判断のポイントになる。
定期メンテナンスやシステム障害などのリスクがある
メンテナンスやシステム障害によって、注文、残高確認、資金の振替などができなくなる場合がある。こうした停止の影響は、利用するサービスや取引頻度によって異なる。
夜間や休日に資産状況を確認したい人、PTS取引を利用したい人は、対象サービスの稼働時間とメンテナンス予定を確認しよう。予定された停止時間であれば、事前に入金や設定を済ませられる場合もある。
突発的な障害については、代替注文の連絡先や受け付け条件を確認しておきたい。複数口座の利用は取引先を分ける方法にはなるが、保有資産の売却や資金移動を即座に代替できるとは限らない。
サポート体制が物足りないと感じる人もいる
通常のインターネットコースでは、対面証券のような個別担当者がつくわけではない。不明点は、WebサイトのFAQや問い合わせ窓口などを利用して確認することになる。
そのため、自分で情報を調べながら取引できる人には利用しやすい一方、投資方針や商品選びを担当者に継続して相談したい人には、物足りなく感じられる場合がある。
SBI証券にはIFAコースも用意されている。ただし、IFAへの投資相談と、システム障害やログインに関する問い合わせは役割が異なる。相談したい内容に応じて窓口を選び、手数料や対応範囲を比較しよう。
評判・口コミから見るSBI証券のメリット
利用者の声とサービス内容から考えるSBI証券のメリットには、下記のような点が挙げられる。
- 運用コストを抑えて取引しやすい
- 取扱商品やサービスが豊富
- ポイント制度や銀行連携サービスを活用しやすい
運用コストを抑えて取引しやすい
SBI証券では、条件を満たすと国内株式の売買手数料が0円になる。S株(単元未満株)も対象に含まれるため、少額で個別株を購入したい人も売買手数料を抑えやすい。
また、2024年以降のNISA枠では、対象の米国株式や海外ETFの売買手数料も無料となる。ただし、売買手数料とは別に、投資信託やETFの保有中の費用など、商品ごとのコストは確認する必要がある。
手数料が無料でも、株価や投資信託の基準価額は変動する。外国資産では為替変動の影響も受けるため、「手数料が安い=損をしない」ではない点に注意しよう。
取扱商品やサービスが豊富
取扱商品やサービスが豊富なのも、SBI証券のメリットだ。
国内株式、投資信託、外国株式、債券、FX、先物・オプションなどに加え、NISAやiDeCoを利用できる。商品と税制優遇制度を組み合わせ、目的に応じた運用を考えやすい。
夜間にも株式を売買できるPTS取引や、1株単位で株式を売買できるS株も選択肢になる。ただし、対象銘柄や注文方法、取引時間はサービスによって異なるため、通常の株式取引と同じ条件で使えるとは限らない。
初心者は、すべてのサービスを使う必要はない。まずは投資目的と使う予定のない資金を整理し、必要な商品・機能から利用すると管理しやすくなる。
ポイント制度や銀行連携サービスを活用しやすい
SBI証券では、投信マイレージやクレカ積立など、投資に伴ってポイントを貯められるサービスが用意されている。
投信マイレージは、対象の投資信託の保有金額などに応じてポイントを受け取れる仕組みだ。ただし、付与率だけで商品を選ぶと、信託報酬や投資対象の違いを見落としかねない。ポイントと運用コストをあわせて比較したい。
三井住友カードのクレカ積立では、対象カードや条件に応じてVポイントが貯まる。最大還元率を目指して不要な買い物を増やすのではなく、年会費と普段の利用額を踏まえ、自分に適用される還元率で判断しよう。
また、ドコモSMTBネット銀行やSBI新生銀行との連携により、預金残高を買付余力へ反映できるサービスもある。利用条件や併用制限を確認したうえで選べば、入出金の手間を減らしやすい。
サポートに不安がある場合はIFAへの相談も選択肢
SBI証券の利用者の口コミでは、サポートへの不満も確認できた。ただし、操作方法の問い合わせと、資産運用の方針についての相談は分けて考えたい。
特に投資初心者の場合、自分一人で商品を選んだり、リスク許容度に合う資産配分を決めたりするのは難しいと感じることもあるだろう。
商品選びや運用計画を相談したい場合は、自分で取引するインターネットコースに加え、IFAへ相談できるコースも比較候補になる。ログインやシステムに関する問題は、SBI証券の該当窓口で確認しよう。
資産運用を専門家に相談するメリット
資産運用では、自分の目的や運用期間、リスク許容度に合わせて計画を立てることが重要だ。
リスクをどこまで受け入れられるか、どのくらいの期間で運用するか、生活防衛資金をどれだけ残すかによって、適した商品や資産配分は変わる。
運用計画の作成やポートフォリオの設定に迷った場合は、資産運用の専門家に相談することで、自分では気づきにくいリスクや選択肢を確認しやすくなる。
ただし、専門家に相談しても利益が保証されるわけではない。提案理由、取扱商品の範囲、手数料、報酬体系を確認し、リスクを理解したうえで判断することが大切だ。
SBI証券のIFAコースは相談しながら取引したい人向け
SBI証券では、IFAコースを選択することで、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)に資産運用について相談できる。
SBI証券と提携するIFAは、金融商品仲介業者として、口座開設の案内や金融商品の取引に関する案内・仲介などを行う。「独立系」という名称でも、すべての金融機関の商品を扱えるわけではなく、必ず中立な提案になるとも限らない。
公式案内では、IFAコース(プランA)とIFAコースの2種類がある。どちらもIFA担当者やIFAサポートダイヤルが相談窓口として案内されているが、注文方法などに違いがある。プランAではIFA担当者を通じた注文も案内されている。
相談しながら運用したい人には選択肢となるが、インターネットコースとは手数料体系やサービス内容が異なる。変更前に、売買手数料、ポイント条件、相談範囲、注文方法、継続フォローの内容を確認しておこう。
SBI証券の評判を確認して自分に合った運用方法を選ぼう
SBI証券は、幅広い商品・サービスを提供する大手ネット証券だ。
利用者の口コミでは、手数料の安さ、取扱商品・サービスの充実度、ポイント制度、銀行連携の便利さを評価する声があった。
一方で、取引ツールやアプリの使い勝手、システムメンテナンス、サポート体制に不満を持つ声も確認できた。口コミは個人の感想として読み、現在のサービス条件と照らし合わせることが大切だ。
証券会社を選ぶ際は、知名度や最大ポイント還元率だけでなく、購入したい商品、実際にかかる費用、使いやすさ、必要な相談体制を比較しよう。
自分で取引したい人はインターネットコース、商品選びや運用方針を相談したい人はIFAコースなど、目的に合った使い方を検討するとよい。
自分に合う相談相手を探したい場合は、IFA検索サービスなども活用し、提携先、手数料、提案理由、継続サポートを比較して選ぼう。
SBI証券の評判に関するQ&A
出典
SBIホールディングス「国内初となる証券総合口座1,700万口座達成のお知らせ」(公開日:2026年10月15日)
SBI証券「会社概要」
SBI証券「ゼロ革命」
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