- 松井証券を利用する人たちの評判・口コミは良い?悪い?
- 松井証券を利用するメリット・デメリットが知りたい
- 松井証券が潰れたら預けている資産はどうなる?
松井証券は、少額の日本株取引やNISA、投資信託、投資情報ツール、電話でのサポートを重視する人におすすめのネット証券です。
一方で、26歳以上でNISA以外の国内株式を1日50万円超取引する人や、単元未満株をオンラインで買いたい人は、他社とも比較してから判断するとよいでしょう。
本記事では、利用者の評判・口コミと2026年10月時点の公式情報をもとに、松井証券のメリット・デメリット、向いている人、資産保護の仕組みを解説します。
松井証券の特徴|少額取引・NISA・サポートに強みがあるネット証券
松井証券は1918年創業の証券会社で、1998年に国内初の本格的なインターネット取引サービス「ネットストック」を開始しました。
現在は日本株、米国株、投資信託、FX、先物・オプション、NISA、iDeCoなどの投資サービスを提供しています。
まずは会社概要と主なサービスを確認し、自分が使いたい商品や取引方法に合っているか見ていきましょう。
会社概要
松井証券の会社概要は下記のとおりです。
| 商号 | 松井証券株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 社長執行役員 和里田 聰 |
| 創業 | 1918年5月 |
| 設立 | 1931年3月 |
| 資本金 | 11,945百万円(2026年3月31日現在) |
| 本社所在地 | 東京都千代田区麹町一丁目4番地 |
| 従業員数 | 227名(2026年3月31日現在) |
| 発行済株数 | 259,264,702株(2026年3月31日現在) |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 事業内容 | 金融商品取引法に基づく金融商品取引業 登録番号:関東財務局長(金商)第164号 |
| 加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会 |
主なサービス内容
松井証券では、証券取引に加えて、入出金、ポイント、取引相談、投資情報ツールなどのサービスも利用できます。
| サービス名 | 内容 |
|---|---|
| MATSUI Bank | 松井証券口座と連携できる銀行サービス 証券口座との資金移動や普通預金などを利用できる |
| 入金・出金 | スイープ入金、MATSUI Bank入金、ネットリンク入金、定期入金などに対応 即時出金など一部有料のサービスもある |
| 入庫・出庫 | 国内株式や投資信託などを他社口座から移管できる 商品や手続き、移管元・移管先により費用が異なる |
| 口座・管理 | 特定口座、一般口座、NISA口座などを利用できる |
| ポイントサービス | 松井証券ポイントをPayPayポイント、dポイント、Amazonギフトカードなどに交換できる 対象の投資信託を積み立てるポイント投資にも対応 |
| 通知メール | 約定、入出金、登録情報変更など、取引や口座管理に関する通知を受け取れる |
| 株の取引相談窓口 | 口座保有者向けに、銘柄の探し方や売買材料、取引タイミングなどを相談できる 個別銘柄の推奨や株価予測は行わない |
| 投資情報ツール | 日本株アプリ、マーケットラボ、ネットストック・ハイスピードなどを無料で利用できる |
松井証券の主な特徴
松井証券を比較する際に押さえておきたい特徴は、下記のとおりです。
- 26歳以上でも、1日の約定代金合計50万円までは国内株式のボックスレート手数料が無料
- 25歳以下は、取引金額にかかわらず国内株式のボックスレート手数料が無料
- 投資信託は1,800銘柄以上、米国株は約5,000銘柄を取り扱っている
- 無料で使える取引・情報ツールが複数ある
- 株の取引相談窓口など、電話で相談できるサービスがある
無料になる手数料の範囲や、相談できる内容には条件があります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
国内株式は1日の約定代金合計50万円まで手数料無料
松井証券の国内株式のインターネット取引には、1日の約定代金合計で手数料が決まる「ボックスレート」が適用されます。買付だけでなく売却の代金も合算し、対象となる現物取引・信用取引、取引所取引・PTS取引をまとめて判定します。
26歳以上の場合、合計50万円までは無料です。たとえば、同じ日に対象の現物株を30万円買い、30万円売ると合計60万円となり、ボックスレート手数料は税込1,100円になります。
| 1日の約定代金合計 | 26歳以上のボックスレート手数料 |
|---|---|
| 50万円まで | 0円 |
| 50万円超100万円まで | 税込1,100円 |
| 100万円超200万円まで | 税込2,200円 |
| 以降100万円増えるごと | 税込1,100円加算 |
| 1億円超 | 税込110,000円が上限 |
25歳以下は、26歳になる月の最終営業日取引分までボックスレート手数料が無料です。ただし、PTSのナイトタイム・セッションは翌営業日扱いとなるため、その月の最終営業日の夜間取引は無料対象から外れます。
NISA、一日信用取引、単元未満株の売却、立会外分売の買付、電話注文などは別の手数料体系です。また、ボックスレートが無料でも、ベストマッチの改善成功報酬や信用取引の金利などが別途発生する場合があります。
投資信託は1,800銘柄以上、米国株は約5,000銘柄を取り扱う
松井証券では、投資信託を1,800銘柄以上取り扱っており、購入時手数料はすべて無料です。ただし、保有中の信託報酬や、ファンドによっては換金時の信託財産留保額などがかかります。
米国株については、2026年10月28日更新の公式一覧で、現物取引の取扱銘柄数が約5,000銘柄と案内されています。
取扱銘柄は変更されることがあり、すべてがNISA対象とは限りません。買いたい銘柄やファンドが決まっている場合は、口座開設前に取り扱いと利用できる口座区分を確認しましょう。
NISAでは日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料
松井証券のNISAでは、インターネット経由の日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料です。日本株も、NISAであれば年齢や1日の取引金額によるボックスレート手数料はかかりません。
ただし、電話注文には別の手数料がかかります。また、ベストマッチの改善成功報酬、米国株の決済方法による為替手数料、投資信託の信託報酬などは別に確認が必要です。「売買手数料無料」と「すべての費用が無料」は異なります。
NISAでその年に新たな買付を行う金融機関は1人につき1つです。他社から変更する場合は手続きが必要で、その年にすでにNISAで買付していると、その年分の金融機関は変更できません。
無料で使える取引・情報ツールがある
松井証券では、スマートフォンでの取引や、PCでの情報収集・注文など、用途に応じたツールを選べます。
| ツール名 | 特徴 |
|---|---|
| 日本株アプリ | スマートフォンで日本株の情報収集、入出金、注文などを行えるアプリ |
| マーケットラボ | 株価、ニュース、四季報、業績予想、信用情報、株主優待などを確認できる情報ツール |
| ネットストック・ハイスピード | 発注画面やチャート画面をカスタマイズできるPC向け取引ツール |
上記のツールは無料で利用できます。ただし、対応端末や推奨環境、操作方法は異なるため、自分の利用環境に合うか確認しましょう。
株の取引相談窓口などサポート体制が整っている
松井証券では、口座保有者向けに無料の「株の取引相談窓口」を提供しています。日本株や米国株について、専門スタッフに電話で相談できます。
相談できるのは、銘柄の探し方、売買材料の見方、相場の見通し、取引タイミングなどです。ただし、個別銘柄の推奨や株価予測は行っていません。投資判断の材料を整理するための窓口と考えましょう。
また、HDI-Japan主催の「HDI格付けベンチマーク」では、問合せ窓口とWebサポートの両方で、2025年度まで15年連続の三つ星を獲得しています。これはサポート品質に関する評価であり、投資成果を保証するものではありません。
キャンペーン・プログラムは口座開設前に最新条件を確認する
松井証券では、口座開設やNISA、紹介などに関するプログラムを実施しています。2026年10月時点では、下記の内容が案内されています。
| プログラム名 | 主な内容 |
|---|---|
| NISA・こどもNISA応援プログラム | 2026年10月にリニューアル 18歳以上は、総合口座の新規開設とクイズ正解で1,000ポイント、NISA口座開設などの条件達成でさらに1,000ポイント 未成年者向けは別途条件を確認 |
| 新規デビュープログラム | 対象となる総合口座の新規開設者に松井証券ポイントを付与 他のキャンペーンとの併用可否やポイントの有効期限に注意 |
| ご家族・ご友人紹介プログラム | 紹介コードを使った口座開設などの条件を満たすと特典を付与 紹介された人の特典にはアンケート回答などの条件がある |
特典には申込方法、口座開設・回答期限、他のプログラムとの併用制限などがあります。申し込み後では対象にならない場合もあるため、口座開設前に公式ページで条件を確認しましょう。
松井証券の悪い評判・口コミ
ここでは、アドバイザーナビ株式会社が松井証券の利用者に対して行ったアンケートの回答を紹介します。
口コミは回答者個人の感想であり、回答時点のサービス内容や取引状況によって印象が異なります。利用者全体の評価を示すものではないため、現在の公式情報とあわせて判断しましょう。
取扱商品に不足を感じる声がある
30代男性投資信託の取扱銘柄が少なめなのでもっと多くしてもらいたいのと、単元未満株の買付ができないのでできるようにしてほしい。



全体的に画面が見づらい。UIをもっとわかりやすくしてほしい。海外株式など商品のバリエーションを増やしてほしい。



取引金額がある程度を超えていくたびに手数料が高くなるのも改善してほしいです。また、投資信託の取り扱いが少ないのは改善してほしいです。
現在は投資信託を1,800銘柄以上、米国株を約5,000銘柄取り扱っています。ただし、銘柄数が多くても、希望するファンドや米国以外の外国個別株を購入できるとは限りません。総数よりも、自分が買いたい商品の有無を確認することが大切です。
単元未満株をオンラインで買えない点を不満に感じる声がある



株式の未単元株の対応をしてほしい。



単元未満株を買うことができないのがデメリットなので、単元未満株を買うことができるようにして欲しいです。



少額から1株単位で購入できれば、さらに使いやすいと思います。
松井証券のオンラインでの単元未満株取引は売却のみです。保有する単元未満株を単元株数まで増やす「買増請求」は電話で受け付けていますが、好きな銘柄を新たに1株ずつ買うサービスとは異なります。
26歳以上は1日50万円超の取引で手数料がかかる



1日50万円以上の取引の場合、高額な手数料がかかることがあります。またミニ株の購入ができないのも残念です。



50万円以上の株式取引手数料が有料で高い。やはり楽天やSBIなどと違って会社規模が小さく少し不安を持っています。



50万円以上の取引になってしまうと結構高めの手数料をとられてしまうのが残念です。せめて100万円以上からにしてほしいです。
口コミでは「50万円以上」と表現されていますが、正しくは「50万円超」でボックスレート手数料が発生します。ちょうど50万円なら無料です。また、25歳以下の無料条件やNISAには別の扱いがあります。
会社規模への不安は個人の感想です。資産の安全性を考える際は、規模だけで判断せず、後述する分別管理と投資者保護基金の仕組みも確認しましょう。
松井証券の良い評判・口コミ
続いて、同じアンケートに寄せられた良い評判・口コミを紹介します。
少額取引の手数料を評価する声がある



1日の約定代金50万円まで株式売買手数料が無料なので、少額投資をしている人には使える証券会社だと感じます。



大手で現物手数料無料。また簡単な設定でクロス取引を行えるため優待取りもやりやすい。IPO抽選も抽選申し込み時に資金不要。



1日の取引が50万円以下であれば、手数料が無料です。なので私のように、比較的少額な資金でコツコツトレードしたい人間には向いています。
対象取引の合計が1日50万円以内に収まる人は、ボックスレート手数料を抑えられます。ただし、口コミにある「現物手数料無料」はすべての取引に当てはまるわけではありません。IPOも購入時には資金が必要で、クロス取引には貸株料などの費用がかかる場合があります。
ツールが使いやすいという声がある



無料で使える取引情報ツールが豊富で使いやすいのと、サポート体制が充実しているので初心者にも安心なのが良いところ。



機能がシンプルで使いやすいところ。また、アプリの画面もごちゃごちゃしていないので取引しやすいと思います。



独自のツールが使いやすいのは良いポイントです。株価チャートや注文が一つの画面でできるのが良いポイントです。
日本株アプリやマーケットラボ、ネットストック・ハイスピードなどを評価する声があります。一方、悪い口コミには画面の見づらさを指摘する声もあり、操作性の感じ方は人それぞれです。機能紹介や操作ガイドで、自分が使う画面を確認しましょう。
投資情報コンテンツがわかりやすいという声がある



松井証券の良いところは、YouTubeチャンネルで面白くかつわかりやすく投資の情報発信をしているところです。



いいところは松井証券は豊富な投資情報と、高度な取引ツールを提供し、投資家に対する充実したサポートが魅力です。



新NISAの取引手数料が無料。新NISAの枠から外れても50万円までの取引が手数料無料。優待の特集記事がわかりやすい。
松井証券は、投資情報メディア「マネーサテライト」などで、相場解説や投資の基礎知識を発信しています。投資の基礎や相場の見方を学びながら取引したい人は、こうしたコンテンツを活用できます。ただし、解説や見通しは利益を保証するものではありません。
評判・口コミから見る松井証券のデメリット
口コミと現在のサービス条件をあわせると、口座開設前に確認したい点は下記の3つです。
単元未満株をオンラインで新たに買い付けられない
松井証券では、単元未満株のオンライン売却はできますが、好きな銘柄を1株ずつ新たに買うことはできません。電話で受け付ける買増請求は、すでに保有する単元未満株を単元株数まで増やすための手続きです。
国内の上場会社の株式は通常100株単位で取引するため、株価が高い銘柄ではまとまった資金が必要になります。なお、単元未満株の売却には原則として約定代金の0.55%の手数料がかかり、ボックスレートの対象外です。NISAのインターネット売却は無料です。
1株から少額で個別株を買いたい人は、単元未満株の買付に対応した証券会社も比較しましょう。
26歳以上で1日50万円超を取引する人は手数料を比較したい
26歳以上で、NISA以外の国内株式を頻繁に売買する人は、ボックスレートの負担を確認しておく必要があります。
たとえば、対象取引が1日100万円なら税込1,100円、200万円なら税込2,200円です。投資資金が50万円以下でも、同じ日に売買を繰り返すと約定代金合計が50万円を超えることがあります。
他社と比較する際は、売買手数料の無料条件に加えて、注文方法、対象商品、信用取引の金利などもそろえて確認しましょう。
取扱商品は投資目的に合うか事前確認が必要
松井証券は投資信託や米国株を取り扱っていますが、すべての金融商品を購入できるわけではありません。
特定の海外ETFや投資信託、米国以外の外国個別株などに投資したい場合は、商品名や銘柄コードで取り扱いを確認しましょう。NISAで買う予定なら、NISA対象かどうかも確認が必要です。
「取扱銘柄が少ない」という口コミだけで判断するより、自分が買いたい商品を具体的に挙げて比較する方が、口座開設後のミスマッチを防げます。
評判・口コミから見る松井証券のメリット
続いて、口コミとサービス内容からわかる松井証券のメリットを整理します。
少額の日本株取引では手数料を抑えやすい
松井証券は、対象となる国内株式取引の約定代金合計が1日50万円までなら、ボックスレート手数料が無料です。
取引の回数ではなく1日の合計金額で決まるため、少額の注文を複数回行う場合でも、合計50万円以内ならこの無料条件を利用できます。
25歳以下は取引金額にかかわらずボックスレートが無料です。ただし、無料期間の終了時期や対象外の取引、別途費用は確認しておきましょう。
NISA・投資信託の長期投資に使いやすい
NISA口座では、インターネット経由の日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料です。
投資信託はNISA以外の口座でも購入時手数料が無料で、1,800銘柄以上から選べます。長く保有する場合は、購入時の費用だけでなく信託報酬も比較するとよいでしょう。
NISAで投資信託を積み立てたい人や、米国株を含めて長期投資をしたい人におすすめです。希望する商品、積立方法、為替コストも確認して選びましょう。
無料ツールと投資情報を活用できる
日本株アプリ、マーケットラボ、ネットストック・ハイスピードなど、情報収集や注文に使える無料ツールが用意されています。
スマートフォンで残高や注文を確認したい人と、PCでチャートや企業情報を詳しく調べたい人とで、使うツールを選べます。
動画やセミナーなどの投資情報もあるため、自分で学びながら判断したい人にも便利です。まず必要な機能を絞って使い始めると、操作に慣れやすくなります。
株の取引相談窓口などサポートを利用できる
自分で取引するネット証券でありながら、電話で株の取引について相談できる点も特徴です。
株の取引相談窓口では、銘柄の探し方や材料の読み方、取引タイミングなどを相談できます。ただし、担当者に銘柄選びや売買判断を任せるサービスではありません。
投資を始めたばかりで判断に迷う人は、考え方を整理するために活用するとよいでしょう。操作や手続きの質問は、内容に応じたサポート窓口を利用できます。
松井証券が向いている人・注意したい人
口コミとサービス条件を踏まえると、松井証券が向いている人と、他社を慎重に比較したい人は下記のように整理できます。
| 向いている人 | 対象となる国内株式の売買代金合計が1日50万円以内の人 25歳以下でボックスレート無料を利用したい人 NISAや投資信託で長期投資したい人 無料ツールや電話相談を活用したい人 |
|---|---|
| 注意したい人 | 26歳以上で、NISA以外の国内株式を1日50万円超取引する人 好きな銘柄をオンラインで1株ずつ買いたい人 米国以外の外国個別株や特定のファンドを買いたい人 |
まずは「課税口座かNISAか」「1日の売買代金はいくらか」「1株単位で買いたいか」を整理しましょう。そのうえでツールや相談窓口も比較すると、自分に合うか判断しやすくなります。
松井証券などネット証券を検討中なら、目的に合う相談先を選ぼう
ネット証券を選ぶ際は、手数料だけでなく、投資したい商品、取引頻度、NISAの使い方、ツール、サポート体制を確認することが大切です。
自分だけで判断しづらい場合は、FPやIFAなどの専門家に相談し、投資目的や家計の状況を整理する方法もあります。
ただし、専門家によって対応範囲や報酬体系、取り扱える商品は異なります。すべての証券会社を比較できるとは限らないため、相談前に確認しましょう。
資産運用を専門家に相談するメリット
専門家への相談は、商品を決める前の資金計画や、比較する条件の整理に役立ちます。
投資目的とリスク許容度を整理できる
資産運用では、何のために投資するのか、いつ資金を使うのか、どの程度の値下がりまで受け入れられるのかを整理する必要があります。
年齢、収入、資産状況、家族構成、将来の支出を共有すると、投資に回せる金額や期間を考えやすくなります。ただし、相談したことで利益や元本が保証されるわけではありません。
証券会社や口座の使い分けを相談できる
証券会社によって、手数料、投資信託、外国株、単元未満株、ポイントサービスなどの条件は異なります。
相談先の対応範囲によっては、NISAと特定口座の使い分けや、証券会社を選ぶ際の比較項目を整理できます。提携先の商品だけを扱う相談先もあるため、比較できる範囲を確認しましょう。
自分で比較する時間と手間を減らせる
ネット証券は選択肢が多く、手数料やサービス条件も変わります。すべての情報を一度に調べようとすると、判断に時間がかかることがあります。
相談時に投資したい商品や取引金額を伝えると、自分に関係する条件を絞りやすくなります。提案を受けた後も、費用やリスクは自分で理解し、納得してから利用しましょう。
FPとIFAの違い
FPとIFAは、相談できる内容や活動の仕組みが異なります。
| 相談先 | 特徴 | 相談しやすい内容 |
|---|---|---|
| FP | 家計、保険、年金、住宅ローンなどを含めたライフプランの相談先 具体的な商品提案・仲介への対応は、登録や所属先などによって異なる | 家計改善 将来資金の準備 保険の見直し 資産形成の方向性 |
| IFA | 金融商品仲介業者やその外務員として、提携する証券会社などの商品説明・取引の仲介を行うケースが多い 提携先や報酬体系は事前確認が必要 | 取り扱いのある金融商品の説明・提案 証券口座を使った資産運用 保有商品の見直し相談 |
家計全体を整理したい場合はFP、具体的な金融商品や取引について相談したい場合はIFAなど、相談目的から選びましょう。FP資格だけで金融商品の仲介などができるわけではないため、実際の対応範囲も確認が必要です。
どちらも名称だけで中立性を判断せず、相談料、販売に伴う報酬、取扱商品、提携金融機関を確認しましょう。松井証券のサービスについての質問なら、まず同社のサポート窓口を利用する方法もあります。
松井証券の評判や口コミから自身に適しているか判断しよう
松井証券には、少額取引の手数料、無料ツール、投資情報を評価する口コミがあります。一方で、単元未満株の買付や、50万円超の取引にかかる手数料を不満に感じる声もあります。
対象となる国内株式の売買代金が1日50万円以内の人や、NISAで日本株・米国株・投資信託を取引したい人は、売買手数料を抑えやすいでしょう。
26歳以上でNISA以外の国内株式を頻繁に売買する人や、オンラインで1株ずつ買いたい人は、他社の条件も確認しましょう。口コミだけでなく、自分の取引金額と使いたいサービスを基準に比較することが大切です。
投資方針に迷う場合は、家計や資金を使う時期を整理し、必要に応じてFPやIFAなどに相談してください。相談先についても、費用と対応範囲を確認して選びましょう。
松井証券の評判に関するよくある質問
出典
松井証券「会社概要」
松井証券「沿革」
松井証券「現物取引 手数料」
松井証券「単元未満株 取引ルール」
松井証券「各種手続き・利用料」
松井証券「投資信託」
松井証券「米国株現物取引 取扱銘柄一覧」
松井証券「NISA 手数料」
松井証券「日本株アプリ」
松井証券「マーケットラボ」
松井証券「ネットストック・ハイスピード」
松井証券「MATSUI Bank」
松井証券「ポイントサービス」
松井証券「受賞履歴」
松井証券「お問い合わせ・サポート」
松井証券「株の取引相談窓口」
松井証券「NISA・こどもNISA応援プログラム」
松井証券「新規デビュープログラム」
松井証券「ご家族・ご友人紹介プログラム」
松井証券「新規公開株式(IPO)・公募・売出し(PO)取引ルール」
松井証券「松井証券の口座開設方法を教えてください。」
日本投資者保護基金「よくある質問」
金融庁「NISAを知る」
金融庁「よくある質問:NISA特設ウェブサイト」
日本FP協会「ファイナンシャル・プランナー(FP)とは」
厚生労働省 職業情報提供サイト job tag「独立系ファイナンシャル・アドバイザー(IFA)」
一般社団法人日本金融商品仲介業協会「IFAに相談する」
SBI証券「ゼロ革命」
楽天証券「手数料」
マネックス証券「米国株」

